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知識0で自作PC作ったので解説します

今回の記事では私が実際に初めて自作PCを組んだので、そのことを記事にしたいと思います。

この記事を読んで実際に自作PCに興味を持って、参考にしてもらえたら嬉しいです!

目次:
1 自作PCを組むメリット
2 自作PCを組むために揃えるパーツと役割
3 実際に買ったもの
4 組んでみて


1 自作PCを組むメリット

安い
自作PCを組むメリットは圧倒的に安くPCを手に入れられることです。
通常ゲーミングPCなど完成したものを組むのに比べて1〜2万ほど安く組むことができます。

自分好みのカスタマイズにできる
自作PCでは、自分が必要とする機能のみ、優秀にするなどができます。例えば、容量はクラウドに保存するから500GBくらいでいいなど、自分好みで作れます。
また、PCを組んだ後で、やっぱここもっと優秀にしたいみたいなパーツがあった場合、そこだけ買い換えるなどできるのも自作PCならではの利点です。

・かっこいい
これは好み次第ですが、透明なPCのケースを買って中のパーツを光らせることができます。(ファンが光って回っていたらカッコイイですよね)
自分はパソコン下に置いちゃうので光らない仕様にしました(汗)

自分が考える自作PCのメリットは上の3つかなと思います。
他にメリットなどがあれば、コメント欄で教えてください。

私自身は安くAPEXなどのFPSができるPCを組みたいという理由が主で自作を決意しました。


2 自作PCを組むために揃えるパーツと役割

PCを組むのに必要なパーツは以下の通りです。
・マウス

PCを組むのに必要なパーツは以下の通りです。
・PCケース
・CPU
・CPUクーラー
・GPU(グラフィックボード)(グラフィックカード)
・マザーボード
・ストレージ(HDD、SSDなど)
・メモリー
・電源ユニット
・マウス
・キーボード
・モニター
・OS


実際にそれぞれのパーツの役割を下で紹介します。

PCケース
名前の通りPCの部品を中に収納するためのものです。
PCケースにも週類があり、
ミドルタワー、 、 、などがあり、基本的にはケースのサイズが違います。
ケースには透明なもの(中の部品を光らせる場合は透明)などがあり、幅広く選べます。PCの顔になるので気に入ったものを購入すれば良いと思います。

CPU
PCの性能は基本的にこいつの性能によって決まります。macでM1チップ搭載などよく聞きますが、それはCPUのことです。
基本的には
・intel
・ryzen
の2種類の会社のものがメジャーです。
自分はIntelのものを購入したので、IntelのCPUについて解説すると、
intel i3、i5、i7、i9などがあり、基本的には数字が大きいものが優秀です。
i3の後に12など数字がついていて、この数字が世代です。つまりintel i3 12みたいなものだと、intel i3の12世代ということです。intel i9 10よりもintel i7 11の方が優秀みたいなこともあるので、しっかり性能などは調べて購入することをお勧めします。
https://pcfreebook.com/article/450856544.html(参考になるURLを貼っておきます)
intelの最新世代のものを購入すると後で説明するマザーボードに対応していないなどがあるので、マザーボードと共にセットで買うものを決めると良いと思います。


CPUクーラー
名前の通りCPUを冷やすための部品です。
CPUは稼働する時に高熱を発します(ケータイとかも重たい処理してるとカイロみたいに熱くなることありますよね)CPUの発熱するのを放置していると、壊れそうですよね、それを防ぐために冷やすものです。これも冷やし方は簡易水冷や風を当てるものなどから選択して冷やし方を選べます。
CPUは優秀なものほど発熱量が大きいので優秀なCPUを買いたい方はこのCPUクラーも優秀なもを選びましょう。

GPU(グラフィックボード)
これは、ゲームとか興味ある方はイメージできるかもしれませんが、グラボと言われるものです。
ゲームなどする際、滑らかに画面を動かすために必要なパーツです。
参考にSwitch、PS4の数値を出すとSwitchが30fps、PS4が60fpsです。
これを参考にすると60とか30でも十分ではあるのかなと個人的には思います。
ここで注意して欲しいのが、めっちゃヌメヌメ動かしたいから良いグラボ買うぞと良いグラボを買っても、その性能にモニターが対応していないと、オーバースペックになってしまうので注意しましょう。

マザーボード
PCの基盤になるものです。この板にCPUやGPUなどをくっつけていきます。

メモリー
パソコンが処理するデータを一時的に保存しておく場所です。マルチで色々なタスクを行う人はここ大きくする必要があります。自分は8×2の16GBのものを買いました。


ストレージ(HDD、SSDなど)
簡単にいうと容量です。HDDとSSDの違いはHDDよりSSDの方が情報伝達のスピードが早いです。しかし、SSDの方が高いです。そんな違いです。私は1TBのSSDだけ買いました。


電源ユニット
パソコンに電力を送るための部品です。PCの心臓とも言われます。このパーツには、一度にどれくらいの量の電力を送ることができるかによって値段が変わってきます。

下3つは説明割愛します。
マウス
キーボード
モニター

OS
これは具体的にはウインドウズのことです。iphoneの言い方をするとIOSみたいなものです。これも自作しているので買う必要があります。


3 実際に買ったもの

正直パソコンの機能は理解することはできていたのですが、細かいこのスペックでこの値段は安いなどの知識がなかったため、秋葉原のtukumoの定員さんにオススメをしてもらい、相談しながら選びました。ちなみにこれで11万くらいでした。組み立てられた同スペックのもので15万で売られていました。

4 組んでみて

個人的に組んでよかったと思っています。
僕は友達に手伝ってもらいながらでしたが、あまり苦戦せずに2時間くらいで組めました!

メリット
・パソコンのパーツに詳しくなった
・パーツ単位での交換ができる
・組み立てる作業が個人できには楽しかった。

デメリット
・面倒臭い
・この作業に高いハードルを感じてしまう
・できたと思って、電源つけたら、うまく起動せずイライラした(笑)

です!

ぜひこの記事を見てパソコンを自作するか、完成したものを買うか迷っている人の参考になれば幸いです。
ご精読ありがとうございました。 














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