スピードスターを目指して
スピードは、長所です。
間違っててもいいから、早くやる。
これは一つの武器で、
「すぐに行動する」
につながるから武器です。
間違っていたくないが、
間違ってたら修正すれば良い。
だから、いくつも挑戦する。
いくつも挑戦するためには
早く行動する必要があります。
千三つの世界は、
千の事業があったら
三つの成功するというもの。
ならば、自分が
失敗して成功するまで
千回失敗をどれだけ早くして
三つの正解を叩き出せるか。
千回失敗ができない
できるわけがないと思う場合は
実際に千回やって見てほしい。
とにかく思い立ったらやってみる。
ただ、やるだけでは意味がなく、
反省して行動することが大切で、
そのスピードが重要だということです。
PDCAサイクルも言われてますが、
P Plan 計画
D Do 実行
C Check 評価
A Action 改善
改善しながら回さないと。
PDCAより優れてらしいアメリカの海兵隊の
OODAループでも
O Observation 観察
O Orientaition 情勢判断
D Decision 意思決定
A Action 行動
で
「観察」して、「判断する」ときに、
反省を生かさず判断してると
それはきちんと判断してあるのか
「意思決定」に疑問が残ります。
失敗すべくして
失敗をしている。
PDCAでも
OODAループでも
ビジネス世界で以前から言われてますが、
言語化して頭でわかるのではなく
体感しているかが重要です。
肌感として
スピードの重要性をどれほど認識しているか。
失敗して
反省して
また行動を起こす。
そんな人が、面白い人間になります。
スピードがあるから
面白い人になるわけではないですが
面白い人は、すべからくスピードが速いです。