帰京。自分にとって帰省とは?
帰京
東京に戻りました。
帰りは飛行機。
年末年始だから、
深夜バスと飛行機の価格差がほぼなかった。
そうすると飛行機のほうが断然お得。
身体への負担が少ないので。
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帰省する
というと、
実家でのんびり
美味しいものを食べる
旧友と親交を深める
という印象がありますが
いかがでしょうか。
私の場合は親孝行をするために帰る。
というのが帰省です。
歳をとった親からすれば
子の顔を見られれば
孝行の一つになるでしょう。
一般的には、
社会的な成功や
金銭面での成長など、
親が喜びそうな要素はありますが、
私の場合は、
社会的か成功や
金銭面で稼ぎで
親を「おぉ」と言わせられてないので、
そちははないです。
その代わりに、
手仕事があります。
演劇で培った技術は
何でも屋へ
押し上げてくれています。
家の不具合や
手の届かないちょっとしたことの解消、
パソコン操作など
種類を問わず
ありとあらゆる作業があります。
そこで見せる技によって
「あぁ、この子も色々やってるんだな」
と意識させてあげる孝行。
意外に便利な能力な気がします。
これを仕事にすれば
いいのでは?
なんて思うことも。
さて、帰京しましたので
様々な公演に取り掛かるのと同時に、
自分の公演のための台本は取り掛かります。
帰省しているほうがやることがあり、
自分のやりたいことができないので、
今年はこれからが勝負です。
地道にコツコツと
頑張ります!
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