趣味遍歴

色々書く前に遍歴を(と言ってもカメラばかりだが)

写真を撮りたいと思い、RICOH CX2を購入。

約2年後にD90を購入。CX2は手放す。
それから1~2年後にNikon Ai-S 28mm/2.8、COSINA Voigtlander Nokton 58mm/1.4、APO-LANTHAR 90mm/3.5を立て続けに購入。
マニュアルレンズ(Ai-Sについて露出計も動かない)の楽しさに目覚める。
また家にあったOM-1をたまに使うようになる。

カメラオタクから足を洗おうと思い(なぜかは忘れた)、D90を手放す。
たしか10ヶ月くらいでカメラが必要なことに気付き、D800を購入する。
フォロワーと会った際、Leica M Monochromを触らせてもらって感動し、気付けば購入。

数年後、Twitterで「鼻水出るほど中判フィルムはきれい」という謎のワードに唆されて、コンパクトで軽快に使えそうと思い、GS645 Proを購入(GF670は高かった)。

蛇腹に魅力を感じて、ベローズと引き伸ばしレンズに手を出す。

1年ほどでGS645 Proを蛇腹の修理に出す。代わりにフォーマットを大きくしたらどうなるのだろうと思いGW690を購入。

6x9の大きさに感動し、大判はもっとすごいのでは?と思うようになる。
フォロワーから4x5のカメラをフィルム付きでお借りすることができた。フィルムはモノクロネガだったけど、プリントも良く。これならいけると実感する。

4x5の木製カメラを購入する。

フォロワーに勧められて登山をはじめる。
1人で低山をうろうろし始めた頃に石鎚山に行こうと誘われ、テント泊装備くらいの重量だからと言われてなぜか大判カメラを持っていく。

景色とリバーサルの良さに感動して続けることに。

気付いたら8x10買ってた。

という感じで年数回の登山に大判カメラを持っていく人になりました。





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