今日のトレーニング
14時から高校生のトレーニングに行ってきました。
自分が高3だった時の高1が、今高3です。その為が距離が絶妙に難しい。かつては先輩・後輩という関係でした。しかし今は、選手と指導者という関係の距離感です。そこに少し詰まっているというのが今の率直な感想です。
そしてそれがもろに出てしまったと思います。 フルピッチでゲームをしていて自分は審判をしていました。
中学生だったら絶対言っていたであろうことが、高校生には言えない。何を躊躇しているのだろうか。選手に何かを伝えたくて、還元するために指導者になったのに何をしているんだろう。言いたいことは間違いなくあった。けどそれを言えないと意味がない。選手のためにならない。
嫌われてるのを恐れているのだろう。情けない。ダサい。 嫌われるかなんか分からない。それは他者の課題だ。
指導者としてやるべきこと、できること、伝えることがあるはずだ。それをやり続けるだけ!
今日の自分はあかん。何もしてない。ただ来てるだけ。何を持って帰らすか。
頑張ろう。