HappySambaがひらがなだった訳。
1996年にできあがった最初の作品の題名が「はっぴいさんば(現「甘い幸せな生活」)」であった理由は上のリンク先に以前記しました通り「HAPPYSAMBA」という曲に由来します。
それを「はっぴいさんば」と平仮名表記にした理由は引用させて頂いたレコジャの通りで特段の解説も不要であると思われますが、蛇足を承知で続けます。
僕にとって"Happy"とくれば"End"でした。
勿論、あの「はっぴいえんど」です。
日本語というキーワードで、彼のロックバンドと自作の間を繋ぐ強い力を、いま、感じざるを得ないのですが、それは実は後付けです。
僕は大滝詠一さんの音楽が
とても、
とてもとても好きで、溯って「はっぴいえんど」の音楽も大好きでした。
大好きです。いまも。
今日ポストを覗くと新しく発売された大滝さんの1stアルバムが届いていました。50年前の作品です。
大滝さんが鬼籍に入られてもうまもなく9年になります。
僕がどれくらい大滝詠一さんの音楽が好きか、きちんと言葉にしようと思うのですが、どうしてもうまくいきません。
いつか心を穏やかにして、ありがとうの気持ちといっしょにちゃんとした文章を書きたいと思っています。
もう少しお待ち頂けるとありがたいです。