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ヤマハ 掛川ピアノ工場見学&EXPOピアノ訪問記。そして謎?【補足説明と言う名の番外編】

皆様こんにちは(こんばんは)、t2-PochiPochiでございます。
「つい先程記事を挙げたのにもう次話?」
と思われますが今話は本編の続きでは無く、
いきなりですが番外編的な事を綴ろうと思います。
(少々、書いた方が良い案件が出てきましたので…😁💦)


今話記事執筆の切っ掛け

さてさて…早速ワタクシめの記事を読んで頂いている方が居られる様で嬉しい限りです。
X上では「行ってみたいなあ」と言うお声も有る程…っと、これは?
その上記の呟きを発したのはフォロワーさんのくまこさんからでした。

…ムムム、確かに魅力有る場所故に行きたい思うのは凄ーく解ります。
(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン

しかしながら実は…😓
実際現地に赴くには少しばかりの手間と注意等が必要になって来ます。
本来この件は省略しようかなと思いましたが、
この一連の呟きを観て「やはりコレは伝えるべきかな…」と考え、
後日赴かれる方の為の一助になると考え本記事を追加致します。

またその内容を観て『やっぱり行くのがツライ…😭』と躊躇する方も居るかと思われますので、
それを補うであろう、『移動手段』のチョットした魅力や周辺の風景なども交えてみたいと思います😁💕

※補足1
これより先の文章にて下線が引かれている物がございますが、
クリック致しますとその案内を示す元のページ(メーカーHP等)に飛びますのでどうぞお心にお止め置き下さいます様お願い申し上げます。

※補足2
先の文章から引き続き、以下からの画像は全て当方の撮影した物になります

注意事項編、説明スタート

◆先ずは見学予約から

さて、同施設への見学を行うには電話予約が必要になります。
(Webでの受付は行われておりませんのでご注意!!😓)
予約は希望日の2ヶ月前同日、9時30分より行われており且つ『平日』のみ。
かなり前もっての予約ならいざ知らず、1ヶ月切っての予約となると困難を極めます。

しかも…

『小学校・中学校・高等学校・音楽大学の学校単位でのご予約は、上記の予約制限を設けず、先行してご予約を承ります。(ヤマハHPより抜粋)』

と謳われている程ですので、団体で来られたら確実にアウト😭
行くと決めたならかなり早い段階で日程を抑える事をお勧め致します。
ちなみに空き状況は同社のX(旧Twitter)で確認する事が出来ます。

◆見学希望の時間帯と定員

これは午前と午後の二部制に分かれており、
午前の部 10:00~11:30
午後の部 13:30~15:00
と言う形になります。

また定員が1~30名(1グループ15名×2)
【お申し込み順、定員になり次第受付終了】となります。
ちなみに先程「団体で来られたら確実にアウト」と謳ったのはこの為でも有ったのです😓💦

その他にも幾つかの注意事項がございますので、
詳しくは同社HPの注意事項をご覧になって下さい。

あ、ちなみに予約を行ったら当施設のスタッフの方から
"FAX"か”はがき”での予約確認書を戴くのですが、
ワタクシめは当然後者の方を選択。
すると後日…この様な形で郵送されて来ました。

お解りになりますか?
手書きで「お気をつけて」と言う文章が添えられているのが。
この様な細かいお心遣いが実に温かな気持ちになり、
感無量の想いとなります😂

◆移動手段の若干の困難(鉄道利用者が対象です…(汗))

【その一】にもお伝えしておりますが、
この施設(ピアノ工場)は静岡県の掛川市に存在致します。
先ずは下記ページのアクセス方法からご覧になって下さい。

そして赴く際に注意するのが鉄道等を使う方の場合です。
(尚、お車でのご来場の方のケースは今回割愛させて頂きます)

鉄道ですと先ずはJR東海道新幹線(以下、新幹線)
又は東海道本線の掛川駅に向かいます。

趣きの或る駅舎です😊

新幹線の場合、掛川駅は「こだま」のみの停車となりますので、
圧倒的に本数が少なくなります。
所謂「のぞみ」や「ひかり」利用と同じ感覚で用いると本数の少なさにかなり焦りを覚えるかと思われますのでご用心なさって下さい。
(特に東京・大阪方面からのお越しの方は尚更かと…😓)

また、掛川駅で下車し且つ『鉄道』を選択される方…
其処へ赴く唯一の手段、天竜浜名湖鉄道の本数が少ない事もご注意をば…

掛川駅の下り(桜木方面)の時刻表です

向かう地は掛川駅から三つ目の駅「桜木駅」になりますが、
上記文章の見学時間帯と照らし合わせると、かなり時間がカツカツなのがお分かりになるかと思います。
ですので、かなーり時間に余裕をもって移動なさって下さい。
どうしても困難な場合は潔くタクシーを使う事もお勧め致します。
(但し交通費が倍近く掛かる事も念頭に入れて下さいネ…😁💦)

ココまでのまとめ

◆見学には要予約、但し電話予約で且つ平日のみ!!
◆人数は定員制。
学校施設関係の方が優先になるので団体でなだれ込まれたらアウト!!
◆時間制有り【午前・午後】
◆移動手段に「鉄道」を選ぶ方は、
「かなーり」余裕を持って!! (本数が少ない為)

と言う流れになります。
皆さんも是非ご注意下さいませ…😅

それでも鉄道を選ぶ方の理由とは?

◆天竜浜名湖鉄道(浜名湖線)の魅力

桜木駅にて到着時直ぐの写真です【一部加工箇所有り】

さて…鉄道を使う際は要注意と謳いましたが、
中には「それでもこの方法で行くんだー!!」
と願う方&楽しみにしてる方も居るかと。😙

実はこの路線こと天竜浜名湖鉄道(浜名湖線)は、
知る人ぞ知る鉄ちゃん御用達の路線でも有ります。

最大の魅力はやはりこのローカル線ならではの純朴さと沿線の風景。
ディーゼルカー一両のみで疾走する様は物凄く風情が有って、
乗る方々の心を癒すかの様です。
車両自体もそれぞれバリエーションが有り、実にカラフルな物ばかり😉
(一部しかご紹介出来ないのが心苦しいですが…😭)

実はこの桜木駅以降もかなり趣のある場所が多いのですが、
残念ながらワタクシめはこれより赴いた事が無いのです…😭💦

…あっ!! そう言えばフォロワーさんで、かなり有名なFANKSで且つ無類の鉄道好きでも有るウテオ@LoveTrainさん。
この方も同じ路線に乗車し、この先の奥地まで行かれ楽しまれた方の一人なんですよね~😁💕
(思えば最初のポスでのフォローを行ったのが始まりでした(*ᵕᴗᵕ)⁾⁾ ゥンゥン)

実に中々の強者で有ると同時に、鉄道愛に満ち溢れた方でも有ります。
(無論、TMの箱推しに掛ける情熱は同等かそれ以上!!🤣💕)

◆風情のある駅舎や路線風景

最後に目的地である「桜木駅」や、些かフライングになりますがその一つ前の駅こと「西掛川駅」周辺の風景で今話は締めさせて頂きます。
(フライングの理由は後日)

先ずは桜木駅駅舎から

そして西掛川駅周辺…

如何でしたでしょうか?
何か振り返ってみれば本編よりもこちらの方が画像多しなのではと言うオチに…(苦笑)😁💦

次回こそは本編に戻れるよう鋭意努力致します。
…がしかし、以前の様なスパンも有ります故に
果たして早々に書き上げる事が出来るかどうか…
神のみぞ知る!?(なんて無責任なっ!!😭💦)

と言う事で今回はコレにて。
【次話へ続きます】

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