ヤマハ 掛川ピアノ工場見学&EXPOピアノ訪問記。そして謎?【その一】
皆様こんにちは（こんばんは）、t2-PochiPochiでございます。
最後の投稿から間もなく二ヶ月ですね。
まったくどれだけ筆不精(タイプ不精?)なのやら…です(＿ ＿💧 )💦ｽﾐﾏｾﾝ…
そんな中まだまだ暑い日が続いている状況、
皆様は如何お過ごしでしょうか?
ワタクシめもお家に引き籠り暑さからの避難を図る…なーんて事は無く、
お出かけして来ました!! それも昨年訪れて以来二度目の来訪です!!😆
◆そのお出掛けした場所、そして目的とは…?
去る2024年9月9日(月)静岡県掛川市のと或る地。
其処にそびえ立つその場所の名は「ヤマハ掛川工場 ハーモニープラザ」
そう、あの有名なヤマハさんのピアノ工場へと赴いたのです。
※【以下からの画像は全て当方の撮影した物になります】
【「ハーモニープラザ」は、ピアノ工場見学にお越しになる方々をお迎えする「ヤマハ掛川工場」の玄関となる施設です。ピアノ工場見学の受付だけでなく、併設するショールームに貴重な楽器の展示やお試しいただける楽器も用意しております。(同社HP説明文より)】
其処での目的は無論同社が展開されておりますグランドピアノ工場見学ですが、真の目的…それは、(*1)FANKSで有れば“絶～っ対っ!! （笑）
“見たい&弾きたいピアノ…「EXPOピアノ」に逢う為です!!😁
◆ピアノ工場見学とは何ぞや?
そのまんまの意味で何の捻りも無いですが(笑)😁💦
それだと示しが付きませんので一応ご説明をば…
普段はシンセ等でお世話になっております『ヤマハ株式会社』様
ですがその大元は誰もが知るピアノの製造及び販売に有ります。
同社は静岡県掛川市にその工場を持ち製造を行っておりますが、
その一部の品番(シリーズ)と最終組立工程のみ一般の方にも閲覧のツアー展開を行い、普段我々が楽器屋・コンサートホール・学校施設等でしか中々観る事の出来ないグランドピアノの製造工程をここで学ぶ事が出来ます。
但し残念な事に、工場内での見学した物に対し(当たり前では有りますが…)撮影・録音は禁止となっている為ワタクシからお伝え出来る事が少ないのが現状です。(ゴメンナサイ…(｡-人-｡) 💦)
ですのでココでは敢えて、
次に訪れるで有ろう皆様方の為に『ヒント』だけを残す事に致します。
(箇条書きにて失礼をば…🙇)
◆【工場見学の際に先ずはDVD閲覧】
見学に際する注意事項から始まり、
同社の歴史や工程の初期段階の説明等々…
尚、その最中にて『と或るキャラ』が出て来ますが、まー可愛いコト😆💕
更にその過程で早速閲覧者を楽しませてくれるちょっとした”仕掛け”も。
もー、この時点で楽しませてくれると思われますよ〜。
(特に小っちゃいお子チャンには喜ばれるかな〜?😉)
あ、当方のカバンが置きっぱなし…(汗)😅
◆【室内から室外へ、工場へ赴く際にも視覚的に楽しませてくれる物が😉】
なんて事は無いと或る表記なのですが、流石ピアノメーカーのヤマハさんだけ有って地味ながらも中々洒落ておりました😊
(ヒントは地面です(笑))
おやぁ、「ピアノ」を模した或るモノが地面に見えておりますねぇ～(笑)
(ミエミエやっちゅーねん!!)😁
◆【閲覧できる品番(シリーズ)は一種類のみ】
どの様な品番かはココでは伏せますが、
逆に言えば最高級のCFX等は我々閲覧者にもTOPシークレット…
(。-`ω-)b ｼｰ
無論、試奏はOKとの事!! (￣v￣)b♫♬
◆【閲覧者はレシーバー使用 そして海外のお客様には…】
流石に工場内は工業音が大音量で響く為、
進行役を務める施設内の女性スタッフ【以下、スタッフと表記】の口頭に拠る案内説明は困難。
そこで各自閲覧者には受信用のイヤホン付き小型レシーバーが貸与。
スタッフの装着するヘッドセットマイクから発せられるそのアナウンスを各閲覧者に飛ばし、聴きとる事が出来る塩梅です。
ちなみに「海外の方が居る時はどうするのか…?」も、ご安心あれ。
スタッフが流暢な英語も交えて分け隔てなくご案内して頂けます。
加えて別端末にて別途専用アナウンスを為す流れにもなっております。
(今回偶然にも一人海外【恐らくはアメリカの方】からのお客様が居り、
其処で初めて解りました)
…と、まだまだネタは出て来そうですが、
そろそろド本命の内容を書かないと、見て頂いている方々に対し焦らす行為になるかな…と(苦笑)😅
ではいよいよEXPOピアノの件に触れて…
と行きたい所ですが、その件『だけ』を覗きたい方も居ると思われますので一旦此処で区切り、次のお話以降にてお伝えしたいと思います。
【次話へ続きます】
◆本文中注釈
(*1)FANKSはTM NETWORK及びTMNのファンの名称になります。
以前はTM NETWORKの音楽のジャンルをも指しておりましたが、
現在は名称のみとなっている様です。
(Wikimediaより。下線クリックで該当ページにジャンプします)
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