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就職体験記#0 長期インターンで学んだこと

どうも、Tettnです!最近投稿が滞りがちでしたが、何とか月一ぐらいで更新していこうと思います。

さて、今回はタイトルにもある通り、私が内定先の会社でやっていた長期インターンで感じた、「働くうえでこういうことは大切だな」ということについて書いていこうと思います!就職体験記シリーズではありますが、まだ正式に就職したわけではないのでナンバリングは0としています。

1.長期インターンの概要

まず始めに、私がしていた長期インターンの内容について軽く紹介します。
私は、昨年11月から今年の2月いっぱいまで、4月から入社予定の会社でアルバイト兼長期インターンの社員として週3日程度働いていました。内容としては、アルバイトなのでそこまで難しい内容はなく、データ入力などがメインの仕事でした。しかし、実際に正社員の方々に囲まれて仕事をするのは新鮮で、色々と学ばせていただきました。次から具体的な内容に入っていきます。

2.わからないことはすぐ確認!

「当たり前じゃん」と思われるかもしれませんが、これは本当に大事です。私はデータ入力を主に行っていましたが、わからないことがあったとき、あるいは入力するデータが本当に正しいか怪しいときにはすぐ社員の方に確認をとっていました。実際、社員の方の入力に誤りがあったケースもあります。「社員の方も人間なので、ミスをするものなんだな。」と、少しほっとしたものです。笑
逆に、私がミスをしてしまったときは、たいてい「まあ大丈夫だろう」と根拠のない自信をもとに作業を進めてしまったときでした。
一つ経験談を挙げます。あるExcelファイルの作成中、容量が巨大になってしまったことがありました。自分はそれでもかまわずファイルを保存したところ、重すぎて二度とそのファイルは開けなくなりました。ご迷惑をおかけしました・・・。
職場によっては、質問しやすい環境、そうでない環境とあるかもしれませんが、迷ったら先輩や上司の方に相談するのが一番です。もちろん自分で調べてわかるのであればそれに越したことはありませんが。

3.短期目標を設定して仕事に取り組む!

これは自分の体験から見出した知見というより、社員の方にアドバイスをいただいて実践したものです。
私の主な仕事内容がデータ入力というのは先述の通りですが、入力は基本的に単純作業なので、割とすぐ慣れが来てしまいました。

「〇〇日までに入力し終えます」という目標を仕事ごとに設定して進めていたのですが、どうも漫然と仕事をしている感がありました。そんなとき、社員の方から「1日ごとにどこまで進めるという目標を立ててはどうか」というアドバイスをいただきました。私はその通りに、「今日はここまで進めるぞ」という目標を毎日決めて取り組むようにしました。
すると、これまで漫然と行っていた作業が、「1日」という目に見える範囲で目標が設定されたことで、緊張感を持ち、スムーズに行えるようになりました。達成できると嬉しくなりますし、その日の目標を達成するために「どうしたらもっと効率よく進められるか」と考えるようになります。このような考え方を持てれば、単純作業でも工夫の余地が出てきて、仕事が楽しくなります(僕はショートカットキーを駆使しまくりました)。

4.最後に

これはあくまでアルバイトとして働いて得た感想なので、実際に働いてみてから得られるものはもっとたくさんあると思います。そういったことを就職体験記という形で残し、皆さんにも発信していけたらいいなと思います。

それでは今回はこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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