Pulsar #FR2コラボSuperglideレビュー
2/23にPulsarからFxxkingRabbitsとのコラボが発売されました。
マウスとガラスマウスパッド、アームスリーブのコラボが発表され、ガラスマウスパッドとアームスリーブを#FR2の公式に張り付き購入。
もう4月も後半ですが、いままでNoteサボってたので今更書きます。
PulsarのガラスマウスパッドSuperglide
元の色は赤にデカデカとSuperと書いてあり、あんまり好きな見た目では無かったので、スルーしてました。
今回のコラボめっちゃ刺さったので購入。
eSアームスリーブは傷むと俺の心も痛いので通常使用のアームスリーブ使ってます。
概要
PulsarGGから発売されてるガラスマウスパッド。
XL(横490mmx縦420mm厚さ4mm)のワンサイズ展開。
通常は黒、白、赤にSuperの文字の三色展開になります。
今回のは#FR2というストリート系アパレルブランドとのコラボ製品になります。
ゲーマーは知ってる人少ないかもですが、TENGAのコラボ等で有名です。
ガラスマウスパッドは最近かなりの数は出てきていますが、Superglideはかなり早めから出てきていました。
箱を開けるとまず注意書きの紙と傷防止のクッションが入っています。
そして下には「電脳色情兎」の文字…
外観
マウスパッドの見た目とついでに一緒に買ったアームスリーブです。
PulsarGGと#FR2コラボステッカーも入ってました。
Superglideの特徴は裏面が全面シリコンの滑り止めになっているので、ガラスマウスパッド特有の反り問題は解決しています。
ではレビューをしていきます。
レビュー
それではレビューをしていきます。
Skypad、Rinkとの比較になります。
最近の流行はスクエアなので縦が420mmなので少し小さく感じます。
滑りに関しては
Skypad>Superglide>Rink
の順番になります。
滑りは制御し易いタイプで裏面も全面シリコンゴムなので反りの心配もありません。
側面や角の処理もしっかりしていて、アームカバーに引っかかりもありません。
そして強化ガラスなので割れの心配も少ないです。
Skypadの痒い所、Rinkの痒い所両方解決している製品です。
現在いろんなメーカーからガラスマウスパッドが出ていますが、Wallhack(旧Skypad)かRinkそしてこのSuperglideがオススメだと思っています。
欠点としてはSkypadの3mmとSuperglideの4mm
この1mmの差は結構感じました。
少し厚さを感じます。
ガラスパウスパッドは基本重くなるのでRinkの滑り止めのような薄い滑り止めでも滑ることは無いと思うので薄くなると嬉しいです。
ガラスマウスパッドの特徴として
アームカバーが必須
値段が高い
半永久的に滑りが変わらないので買い替えの必要がない
メンテナンスが簡単
ソールが異常に減る
が上がります。
長期で見た場合、布タイプのマウスパッドは傷みでの滑りの変化や表面コーティングの剥がれ等で買い替えが発生します。
布マウスパッドは大体長くても半年程度で使用限界が来るので1年使えば元が取れると思います。
総評
90/100点
Skypadの反り問題、Rinkが強化ガラスでは無いという痒い所に手が届いた製品です。
滑り止めがもう少し薄くなり3mmやもっと薄くなると段差を感じなくなるので嬉しいですね。
ガラスがオススメの方は
マウスの初動が軽いのが良い
パッドを頻繁に買い換えたくない
湿度で変化しない滑り感
感度が振り向き30cm以上
メインゲームがAPEX
を求めている方がオススメなります。
欠点としては
高い
感度が上記より高い人は止めるのに苦労する
使い始めは練習が必要
メインゲームがヘッドラインが大事なゲームには滑りの慣れが必要
コントロール系の重めの動きを好む方はガラスには不向きなので、そういう方は中間スポンジが柔らかめや5mm前後あるマウスパッドをおすすめします。(QCKHeavy等)
ガラスマウスパッドがほしい場合ベストバイだと思います。
以上