【5000円以下マウスパッド】Storia Greed Rudyレビュー
5000円以下でオススメ出来るマウスパッドシリーズずっとやろうと思ってたんですよね。
なぜ5000円以下かというとそれ以上払うならArtisan買えと思っています。
布マウスパッドは3-6ヶ月で交換することが多いです。
衛生面であったり、滑りの変化もあったり大体それ具合で変えた方が良いです。
製品紹介
Storiaシリーズを紹介していきます。
サイズは横49cmx縦42cmで共通です。
・Pride Black
一番コントロール向けのマウスパッドです。
Pulsar Para brake V2が一番似ているそうです。
公式での価格2970円
・Pride shade
こちらがBlackに印刷されているコントロールバランスタイプです。
印刷されているため、滑りが良くなっています。
公式での価格3300円
・Greed Rudy
スピードバランスタイプの真っ赤なマウスパッドです。
表面が特徴的で、音がキュッキュと鳴るぐらい目が細かく、今までに似た感触のない一番面白いパッドになっています。
公式での価格2530円あ
そして今回レビューするのでGreed Rudyになります。
レビュー
今回はamazon経由での購入しました。
パッケージは巻きタイプで、ゴムの科学的な臭いがしましたが、すぐ消えました。
巻き癖が強いタイプです。
今回購入した物が滑走面にホツレがあり、触った感じにボコボコ感があった為公式に交換対応して頂きました。
側面のエッジが滑走面より高く縫われています。
縫いは丁寧な処理してあります。
G-SR-SE rougeより滑る印象です。
中間クッションが固めなので、押し込みでの止めはほぼできないです。
横の初動の滑りが良く、なおかつこの滑りには似つかない止め感です。
縦の操作は重めの動きなのでマウスで円を描くと上下の動きに差があるのがわかります。
GproXSLでセンサー飛びが発生するとの話がありましたが、当方が使用しているGproXSLは発生しませんでした。
悪い点としては
やはり価格相応な部分が中間クッションが少し波打っています。
慣れれば気にならないですがそういう部分に値段が出ています。
総評
値段なりの部分がありますが、滑走面や使用に問題がある場所にコスト削減されてないので通常使用は問題ありません。
値段を考えると低予算で買い替えて運用する前提であれば良いものだと思います。
3000円で試す価値は非常にあります。
ぜひ試してみてください。おすすめです。
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