
2021年8月2日の日記
さあ今日は何をnoteに書こうかなと想いながら、仕事から帰ってきたなんてのは全くの嘘で、あぁ夜になってもむせ返す暑さだなと半ば絶望しながらマンションについたのはほんの1時間前のことだ。
マンションの郵便受けに入っているアマゾンの再配達依頼通知をとって、帰宅後の毎日のルーチンワークをこなした。具体的には弁当に持っていっている野田琺瑯の容器とクチポールのスプーンを洗い、さっと拭いて乾かしている間に明日のランチの果物をカットをして、ある程度乾いた琺瑯に戻し入れて冷蔵庫に入れて置くのだ。まあもっと細かくいうと、帰宅してすぐにクーラーの電源をつけて、カーテンを締め、電気をつける。デザイナーズ物件なので、ライトにも多少こだわっているが、帰宅後はいかに迅速にルーチンワークをこなして、リラックスタイムに入るかだけが重要なので、このおしゃれで機能性の低いライトはたまに使いづらいなと思うことがある。
それでも、深夜にNetflixを見ながら、こだわったライトの薄暗いライトのもとで飲む、ウィスキーは結構格別である。
まあ、そんなこんなでルーチンワークをいつもよりも良いテンポで終え、ああそうだ、noteに毎日400文字以上書くのもタスクであったと思い返して、デスクのチェアに座る。そういえばアマゾンの再配達通知が届いていたなと、スマホをカバンから取り出し、その縦長の紙に目をやると、それは再配達通知ではなく、宅配ボックスの暗証番号の記されていない置き配完了の用紙であった。正直、うちのマンションには宅配ボックスが潤沢にあるが、タイミングの問題で何十回かに1回は、ボックスば埋まってしまっており、申し訳ないのだが再配達を依頼してしまうことがある。
でも、暗証番号が記されていない置き配完了の用紙は初めてで、すぐにAmazonのアカウントを開いてみたが荷物は配達完了にステータスになっていた。
ああ、なんてクソみたいなひがあるんだろうと思ったがやることはただ1つ、アマゾンのカスタマーサービスへの連絡だ。流石に22時間際に電話なんかつながるはずがない。しかも荷物は緊急度も重要度も低いおれのデイリー使用のものばかりだったので、まあ最悪近所のドラッグストアで買えばなんとかなるだろうと思っていた。
アマゾンのカスタマーサービスにアクセスしていくと、すぐに電話への導線へとつながった。どうせ、というか時間的にも当然のように「営業時間外なので後日〜」のような自動音声が流れるかと思ったが、すぐに男性の担当者に繋がり、いくつか候補となる暗証番号を教えてくれた。でもどれにも該当せず次は、専門部署のものに変わらせてほしいと、女性の担当者へと変わった。担当者チェンジまでの間時間があったので、少し硝子張りになっている宅配ボックスにライトを当てて、ダンボールに記載している宛名をみてみたが紛れもなくおれ宛の荷物であった。
想定より多くの文字を書いてしまった。続きは明日にしよう。
Top画像は自宅のナイフマグネット。そういえばこれもAmazonで買ったものだ。