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ちょっとちょっと、この後は… …

福岡県の昔栄えて今レトロ、な街に住んでます。盆地だし、寒いです。こんな田舎町で、ひっそりと、シナリオライター(昼間は会社員)してます。

コネも伝手もなく、ひたすら、ネット上で営業しています。

前回の音声ドラマの企画書の続きの続き… …

とある(まだ確実じゃないから、とある、でごめんなさい)プロデューサーから、1本の請負希望額を聞かれたのが先週。これは、秘密で。それから少し進んで、先日。企画を社内決裁するにつき、参加しますかの確認がありました。しかも3本⁈の受注が!

|д゚) ワイですか⁈ワイでいい⤴んですか?

心の声。デカい。我ながら、デカい。

その気になって、プロット書いてる。こんな時のために企画書書き続けている。思いついたらすぐに書く!ために。今回の件は、携帯で書くことにした(Googleドキュメント 神!)。チャットで、企画について、いくつか話はしたけれど、こういう時って、何をしたらいいのか?見当がつかない。つかないから、シチュエーションの確認のためにも、シナリオ形式で書き始める。提出はプロットなんだろうけど、シナリオの方が慣れてるし、雰囲気掴みやすいから。構成→シナリオ(メモ)→プロット→シナリオ第一稿みたいになるのかな?構成がだめなら、そこからやり直しね。シナリオ(メモ)はメモを書き留める感じでシナリオを書く、という過程。

今回は、書いたことがない形式だから試行錯誤。普段書いているのは、YouTubeの漫画動画だから、柱の代わりに絵を指定して、とかなるんだけど。いつも独学。人が書いたものを『逆箱』してこんな風に描くのかな?みたいな感じ。シナリオセンターで学んだかっちりとしたシナリオ手法があるから、基本は同じ。同じなんだけど、指定するものが、媒体で違う。仕事で描くから、めっちゃダメ出しされるから、そこからくみ取っていって、その媒体(YouTubeならチャンネル)のやり方を覚えて行くのがデフォ。別件で、テストライトのシナリオ書いてるけど、これはどちらかと言うと、構成台本、取材して、記事をシナリオで書く感じ、これも試行錯誤中。

今回は、先方と企画について話しながらここまで来た感じだから。逆箱するもともとのお手本がない状態です。何らかの先方からのアクションがあった時に、すぐに応えられるように、現在、ターゲット層に視聴されている音声ドラマと曲を聴いてます。さてさて、これからの展開は?

食べなければ、と思うのに、サンドイッチが喉を通らなかった、17歳の初めての放課後の約束(ただ一緒に帰るだけ)を思いだす。

平静を保つためにも、文字を書く。仕事なんだから、納品しなきゃだから。なんて、大人ぶって言っているけれど。根っこにあるのは、今も昔も止まらない気持ちだけです。


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