脱初心者へ向けて実践してみた
前回からの続き。。。
魚に警戒心を与えないようにするにはどうしたらいいのか。
1.ポイントに近づかない。
2.陰に隠れて動く。かがんで動く。静かに動く。
3.フライはふわっと落とす。
4.ナチュラルに流す。
主にはこんなところかと思いますが、初心者(である私)には何ができるか、何をまず目指すのか。
まずは1と2を実践することにしました!
3と4はできるだけ、ということで。
1を実践するためにはより遠くへ飛ばす必要があるのでメインで使用していた#2ラインから#4ラインへ変更、フィネスリーダーから太めのトラウトハンターにすることでターンオーバー重視のシステムへ。リーダーティペットの長さもより短くし、10ft~11ftくらいに。
デメリットは、水面へのインパクト増、ナチュラルドリフト距離が減、となるはずですが、いままではそれを重視してきたのでシフトチェンジです。
このシステムではキャスト距離も伸びて、アキュラシーも上がったと感じます。
これでいままでの立ち位置よりも1~2m後ろからキャストするように心がけました。
フライへの反応もよくなり、ティペットの遊びがない分フッキングもよくなったと思います。
もちろんその日の活性がたまたまよかったという可能性もありますが、試し続ける価値はあるかと。だって、たまたまだとしても釣れたのだから。
慣れてきたら3と4を目指して、より軽いライン、より長いリーダーティペットで遠くへ正確に飛ばせるようなれば釣果も少しずつ良くなっていくのではないかと、希望的観測。。。
いろんな人の意見を聞きたいです。
ぜひコメントをお願いいたします!