マックのお姉さんありがとう
ネガティヴ真っ只中の私、マックのお姉さんが笑顔で接客してくれたのが嬉しかったという話です。
深夜閉店ギリギリにドライブスルーへ駆け込んで注文に迷って。
自分鈍臭いなーって思いながら品物を待っていたんですね。
ネガティヴメンタルからしたら一挙手一投足後悔がデフォルトなのですよ。
深夜なら尚更。
そこへ「お待たせしましたー!」とマックのお姉さんは駆け寄ってきて。
「三角チョコパイ揚げたてですので、アツアツです!気をつけてくださいね!」
と。
何故か分からないけど、その言葉と笑顔がその時の私に、、良かった。
夜中の接客業大変だろうなとか、まだまだ若くてしたいことたくさんあるだろうなとか、一瞬で色んな物語を想像したけれどこんなのは野暮で。
ただ、こんな接客ができるのすごいなーって、尊敬しました。
「アッ、ありがとうございます」と返すので私は精一杯になってしまっていたけれど。
今夜はネガティヴを少し忘れて寝つけそうです。