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就活をしてみて感じたこと。#就活part1

こんにちは、理系大学生のTです。就活してみてます。
まだ就活は途中ですが、現時点で感じていることを偏見交えて記録していこうと思います。

就活っぽく、結論から申し上げますと「就職は妥協である」と感じています。理由は三点あり、一点目は…と書くことも就活上推奨されていますが、面白くないので、ここでは時系列に沿って書くことにします。

就活するうえで自己分析が大事だとよく言われます。自分も初期の頃は「自分のことくらい自分が一番よく分かっている」と思い、疎かにしていました。その結果、面接などで出来事について深堀されたときに、うまく答えられない(というよりは覚えてない^^)ことが多くありました。

そのような経験もあり、夏が過ぎたころに自己分析を本格的に始めました。過去の経験から自分の感情が揺れ動く瞬間等を抽出し、自分が大切にしている価値観や性格を知った上で面接やインターンシップに臨んだことで、おおよそ自分が楽しく取り組めるであろう仕事を見つけられたように感じています。

その仕事に取り組めるのは、おそらく誰もが知っているような大企業数社のみ。ある程度の学歴に恵まれたためか、大企業志向の自分には一見違和感ない選択であるようにも感じています。
受け入れられれば万々歳ですが、懸念点が「社風」
果たして昔ながらの大企業で、しかも厳しい環境下で今までの学生時代のように居心地よく過ごすことはできるでしょうか。答えはたぶんNO。

この場合に限らず、おそらく多くの学生が何らかの条件を諦めて就職するのではないかと思います。
あれもこれも満たすような企業は、自分で創るしかない。
このように感じています。
つまり、世の中で言われる「納得内定」は「ある点については不安だけど、他の条件が揃っているから良い方だな」なんじゃないでしょうか。

このような意味で、多くの学生にとって就職は妥協だと感じています。

思えば、人生は選択の連続で、妥協を迫られることが多々ありました。そのたびに最適解を追求し、選択した結果がどうであれ納得するようにしてきました。
世の中正解は無いことを前提に、自分にとっての最適解を見つけられるように今後も行動していくことが重要だと思うので、これからもそうしよっと^^


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