明日からのDSODワールドについて

おはこんばんにちは。TAISHINです。今回は明日から実装されるDSODワールドに向けた記事(主に海馬社長)を書いていこうと思います。DSODワールド実装に賛否両論ある中、私は賛成派ですね。無限に初代と社長が好きなので歓喜です。映画も好きですしね。ZEXALワールドを楽しみにしてた人、まぁ落ち着きましょう。エクシーズはまだ早い。さて今回は新社長がドロップするカードおよびスキルで使用されるカードの紹介をしていこうと思います。

1. ドロップカード。

a.アサルトワイバーン

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ATK1800で相手モンスを戦闘破壊すると自身を素材に手札・墓地のドラゴンをSSする効果を持っています。バトルフェイズ中の効果なので追撃として優秀な効果を持っていると言えるでしょう。しかし、戦闘破壊できる盤面を想定すると環境相手に戦うには少し心もとないかなという印象です。古代では城+ワイバーン、六武のフウマ、デスぺの蜘蛛や堕天使など戦闘破壊を狙える場面は少ないでしょう。

b. クリスタル・ドラゴン

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☆6、ATK2500で相手モンスを戦闘破壊するとデッキから☆8ドラゴンを何でも1枚サーチすることができます。ぶっちゃけ弱いです。映画では次元召喚で簡単に召喚して青眼をサーチしていた社長ですが、現実では非常に使いにくい。サーチモンスが事故要員になるという本末転倒なカードとなってしまっています(ガイアロードを見習え)。


c.身代わりの闇

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相手の破壊してくるモンスター効果・魔法・罠を無効にし、その後にデッキから☆3以下の闇属性モンスを墓地に送ることができる罠カードです。映画では社長は墓地に送ってましたね。墓地へ送るタイミングは無効にしてからなので、コスト扱いではない点に注意です。採用するならサクリボーやタスケルトンなど墓地で活きるカードを入れる必要があるといった感じでしょうか。社長っぽい使い方をするならぺーテンを墓地に送るって使い方もおしゃれかもですね。ただ破壊するカードに対してのみにしか発動できない点が汎用性に欠ける点かもしれません。

2. スキルでのカード

a.青眼の亜白龍

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最強の青眼モンスの一角を担うカードです。ハンドの純青眼を自慢するだけでSSできてしかも攻撃を放棄する代わりに相手モンスを1体を破壊する効果を持っているマジでやべぇやつです。従来の青眼の弱点である相手モンスの効果破壊をメインギミックの一つに組みこむことができるようになるカードです。OCGでは効果を使用した後に融合やシンクロ、エクシーズの素材にするという使い方をよくします。リンクスでも効果使用後に☆9シンクロを行うといった使い方になるでしょう(青眼の精霊龍はよこい)。現状ではスキルでのみ使用可能なカードでそのスキルは場の青眼を亜白龍に代えるというスキルです。もし、実装されたらスナストとコスブレを枠を1枚ずつ亜白龍に代えて旋律も採用するといった構築になるのでしょうか。

b. 真青眼の究極竜

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マイフェイバリットカード、世界最強の強靭無敵な青眼モンスター(違う)です。最強たる所以は連続攻撃を自身搭載していることです。このカードの効果は①場がこのカードのみの場合にEXデッキの融合青眼モンスを墓地に送ることで追加攻撃を可能にし、それを2回まで使用できるという効果。②墓地のこのカードを除外することで場の青眼モンスを対象に取る効果を無効にし破壊する効果。以上の2点です。原作の究極嫁をモチーフにされているのが特徴ですが、4500の3回攻撃はフィニッシャー級の破壊力を誇ります。ただ条件が発動条件がかなり厳しく、リンクスではメインフェイズ2がないので攻撃後は防御が手薄になってしまいがちになってしまうのでそのターンで終わらせられるときに出したいですね。②の効果は①とは噛み合いそうで噛み合いません。②の効果を使う場面は連続攻撃で決めきれなかったということなので。ただ青眼モンスに耐性を付けられる点は非常に強力です。リンクスではスキルでの実装で決闘開始時に究極嫁と真究極嫁を1枚ずつEXデッキに加えるというものですので、3回連続で攻撃する際はあと2枚究極嫁を入れる必要があります(そもそも3回攻撃する機会があるのか...??)。しかし、現状の融合青眼はそこまで安定性に欠けるのでロマン枠になってはしまいますが、必ず真青眼デッキは組みたいですね。

c. ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン

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ガチで強靭・無敵・最強を体現したかのようなモンスター。カオスフォームという儀式魔法によりSSできる儀式モンスターで墓地からの特殊召喚をすることができない制約を持っています。その代わりにヘイズ耐性に破壊耐性持ちで、ATK4000、DFF0で旋律でサーチ可。特筆すべきは守備貫通可能でしかもその際に倍のダメージを与えるというぶっ壊れ性能を誇ります。簡単にいうと守備0のモンスターへの攻撃が通ればデュエルが終わるということです。OCGではリリーサーカオスMAXという地獄のような盤面を敷くことで相手に何もさせないデッキなどが有名ですね。リンクスなら2000以下なら一撃で終了ですね。さすがにスキルでのみの実装となっていますが、個人的には一生リンクスにはカードとしての実装はされてほしくないですね。みんな強いだけでこのカードを使用することが目に見えているので。スキルの内容は6ターン目以降にデッキトップにカオスMAX加え、さらに相手の場に守備が3500以上のモンスがいればカオスフォームをデッキ外から手札に加えるというものです。これくらいのスキルでちょうどいいですね。カオスフォームは相手依存なのでこれはデッキに入れる必要はありますね。ただ環境デッキに入るかと言われればどれだけ安定して立ち回れるかどうかという感じでしょうか。しかし、1度カオスMAXを出してしまえば対処できるカードがない限りは相手は絶望するでしょう(混沌のマキシマムバースト)。

最後に

いかがだったでしょうか。今回は新しく来る社長のカードの紹介をざっくりしてみました。ご参考になれば幸いです。

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