xrea(無料版)にてがろぐを設置する
これはてがろぐを設置する知人が使えたらいいな~と考えて書く記事でありそれ以外の誰のためのものでもありません。
レンタルサーバーXREA.comのページ
てがろぐ(本体)のダウンロード
設置する
xrea.comに登録する
FTPソフト(WinSCPかな~)からファイルをアップロードする
ファイルアップロード~セットアップまで公式に説明がある。ありがたい。
それじゃ中を見ようとしたら、1年間無料の.shopドメインに強制リダイレクトされる。なんで?
設定消すか~と旧コントロールパネルから消す。
新コントロールパネルだと消し方がよくわからない。
旧コンパネは稼働停止すると書いて7年たっているがまだ使える。ありがとう。
http://szsttest.s324.xrea.com/index.html (自分のところ)を見に行く
あなたなら
http://[名前].s[サーバー数字].xrea.com/index.html になる
文字化けしてる気もするけど見れたのでよし
なんで~~と思ったらそりゃそう
開くべきURLは http://szsttest.s324.xrea.com/tegalog/tegalog.cgi
あなたなら
http://[名前].s[サーバー数字].xrea.com/[てがろぐのディレクトリ名]/tegalog.cgi
あとは右上の『管理用』からアカウントをつくったりなんやりします
やった~
おまけ:共有SSLを設定する
https://~で表示するあれです
あれをやらないと怒られたり表示できないことがあったりする
やりかた
①新コントロールパネルを開く
②サイト設定>自分のドメイン>共有SSLをクリック
③見る
④てがろぐを開くときにも「https://ss1.xrea.com/~」を頭につけて閲覧できるか確認
⑤これで投稿する……と怒られる
⑥エラーが出ないようにするぞ~。
↓
これにするよ~
「//szsttest.s324.xrea.com」はあなたの環境にあわせて直してください
# 今のURLが参照元と同じドメイン名なら許可
if ($referer eq '//ss1.xrea.com' && $fullurl eq '//szsttest.s324.xrea.com') {
# データ送信元が「//ss1.xrea.com」で実行位置が「//szsttest.s324.xrea.com」ならエラースキップ
} elsif ($fullurl !~ m/^$referer/) {
# 違っていたらエラー
&errormsg('CGIの設置ドメインとは異なる場所からデータが送信されました。リクエストは受け付けられませんでした。<br>(データ送信元: ' . &forsafety($referer) . ' / 実行位置: ' . &forsafety($fullurl) , ' )<br>');
exit;
}
⑦投稿できていい感じ
Twitter風のスキンをいれる
えむおかさんが配布されているこちらのスキン( https://10prs.com/web-tips/tegalog/download/X_modoki )を使わせていただきます
おまけ
痒いところに手を届かせたくなったらcssに手を出してみるのもオススメです~