杉浦稔大投手の今年度成績を振り返ろう ⑨番外編~契約更改~
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プロ野球2024シーズンは横浜DeNAベイスターズがソフトバンクホークスとの日本シリーズを制し日本一となった形で終わり、ストーブリーグを経て来季に向けた準備の期間に突入している。
ファイターズ的に色々とどえらい感じの出来事が起きていることは勿論存じているが、それについてはあえて触れない。誰も間違ったことをしていないと言うならそれ以上何を言ったところで何が起こるわけでもないと思うので、来季コテンパンに打ち崩させて頂こう。
さて、ストーブリーグということで今年も各選手の契約更改が行われ、かねてより応援させていただいている北海道日本ハムファイターズ杉浦稔大投手に関しても、無事契約される運びとなった。
今回はシリーズ番外編として、その内容について少し。
年俸は今季5,200万より1,800万アップの7,000万円。(金額はいずれも推定)クローザーとして活躍した2021年オフに並ぶ最高年俸(タイ)となった。
今季の杉浦投手の活躍についてはこれまでの記事を見てもらえれば解ってもらえるとして。
久々の年俸アップ、しかも1,800万と大幅なアップは球団からのしっかりとした評価であり、素直に大変喜ばしいことである。
『来季は最低でも50試合登板、ホールドとセーブを合わせて30個』と話している通り、来季も中継ぎエースとして大活躍を期待しています。