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【球春到来】2025シーズンの選手メモ考。

プロ野球12球団は2月1日より春季キャンプに突入し、待ちに待った球春が到来している。試合の日程も決まり、各球団が今季のスローガンを発表したことで、いよいよ2025年シーズンが動き出した。

今季の観戦計画については、少しずつ予定を立てていくとして(とはいえエスコンに於いては6月までの予定は早めに立てておかないといけない)、
もうひとつの個人的な楽しみである「選手の試合成績の記録」について考えていかなければならない。

以前の記事で少〜しだけ触れたのだが。
推しチームの試合メモをロルバーンフレキシブルに、特定の選手の記録(etc.)をロルバーンダイアリーにそれぞれ書き残している。

特に何処に発表するわけでもない個人的な趣味なのだが、気付けば3年目に突入していた。(正直こんなに続くと思っていなかった)
今年も頑張るとして、来年以降も出来る限り続けていきたい。
推しからもらえる栄養、モチベーションというものは計り知れないね。

2024シーズンの推し選手記録(杉浦さんの一例)

ちなみに2024年シーズンに追いかけた(成績を書き残した)選手は、
北海道日本ハムファイターズでは杉浦稔大投手、中島卓也選手、上川畑大悟選手。
東京ヤクルトスワローズでは中村悠平選手、山崎晃大朗選手、丸山和郁選手であった。

基本的には同じ選手で継続していくつもりだったが、山崎晃大朗選手が2024シーズンをもって現役を引退、コーチへの転身となった。

勿論コーチになっても山崎晃大朗という野球人を応援していきたいという気持ちは変わらないが、
選手として試合に出場する姿を見ることは出来ないので、「試合成績を書き残す」ことも出来なくなってしまった。

イースタン戦に行ったら姿は見られるかもしれないなあ。

で、今季追いかける選手をどうしようかと考えることになるのだが。

ファイターズは今季も杉浦、中島、上川畑の3選手を継続していく。
(杉浦さんに関しては今季も成績を振り返るシリーズ記事を書いていきたい所存)

スワローズも中村、丸山和の2選手は継続するとして、空いたもうひと枠をどうするか。
(別にひと枠に限らなければならないこともないのだが、あまり増やしすぎても大変なのは目に見えているのでひとまず1チーム3人までとしている)

基本的に両チームのどの選手も応援している(ゆるめの箱推し)ので、
特定の1選手となると少々迷ってしまうのだが。

個人的に、応援しながら追いかけたい選手がいる。

プロ12年目を迎える背番号40、高梨裕稔投手である。

高梨裕稔投手について

2013年山梨学院大学からドラフト4位でファイターズに入団。
2016年シーズンにはチームの日本一に貢献するとともに、チーム史上初となる「高校以外のアマチュア球界からNPBの球団へ新たに入った選手で有資格者として入団3年目での新人王」に輝き、2018年シーズンまで先発の一角として活躍。
しかしその年のオフに秋吉・谷内とのトレードにより太田賢吾とともにスワローズへ移籍となった。

スワローズへの移籍初年度である2019年にはシーズン初登板で先発初勝利、その後本拠地初勝利も飾る。
しかし好不調の波が大きく、先発ローテーションの一角から二軍までを行ったり来たりを繰り返しながら、2021年シーズンには日本シリーズでも先発登板、2022年には移籍後初の完封勝利を含めた最多の7勝をマーク。

2023年シーズンは15登板(うち先発5)も0勝3敗1Hに留まるも、昨2024年シーズンには2年ぶりの勝利を記録し、復活が期待される投手である。

高梨投手は現在スワローズの所属だが、ファイターズにも縁のある選手なので、活躍(復活、覚醒)する姿は大いに見たい。
同時期に移籍した太田賢吾選手を取り上げても良かったのだが、スワローズの方でも投手の成績記録を取り扱いたい、という気持ちが勝った。

参考資料&〆

今シーズン通して追いかける(成績を記録する)選手が決まったので、
参考までに一応この場で2023,24シーズンの成績を掲載しておく。

今季取り上げる選手の23,24シーズン成績

杉浦投手に関しては何度も書いているが今季も月ごとに(出来ればちゃんと時期を合わせて)成績振り返り記事を書いていきたい。
ほかの選手に関してはノートへの記載は都度していくとして、余力等々があれば記事にもしていきたい。出来れば。

大航海は続くし、捲土重来を果たすシーズンになりますように。

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