隣の芝生は青く見えるとはこのことか
微熱で本日は仕事をお休みしていますが、久しぶりに記事を更新します。さて、今回お話ししたいのは『隣の芝生は青く見える』です。実際、この経験をした方は多いかと思いますが、私自身もここ最近で実感しましたのでお話しさせてください。
自分がやりたかった業界の仕事へ
私は、不動産業界で営業職として働いた後にIT業界で働き始めました。経緯としては、WEB制作や開発やマーケターのようなWEBの流入数増やすために施策を考えるような仕事をしたいと考えていました。
実際、思っていた仕事とは少し違い、SNS運用のお仕事でした。私の会社はセキュリテイーなどが厳しいので、なかなか新しい企画などを進めるのにも時間がかかります。
さらには、外部の会社も癖が強い会社で、なぜかクライアントである私たちの会社の方が意見が弱いのです。私が入った時からそうでしたが、これらも含め『隣の芝生は青く見える』とはこのことか〜と思いました。
自分が変わらないと意味がない
会社の愚痴みたいになりましたが、そうではなく基本的に何事もやってみないと内情はわからないよねってことをお伝えしたいです。
今いる立ち位置より他の仕事や会社の方が良さそうだなと思ってしまうのが人間です。しかし、仕事が変わっても自分自身が変わってないと、結局その仕事に不満が生まれるだけだと思っています。周りの環境を見る前にまず自分自身を見つめ直すことが大事だと感じています。
ここまで簡単に話してきましたが、結果としては業界職種を変えて正解だと思っています。もちろん、イメージとは違いましたが、それでもどんな仕事なのか、やりたいことは本当にそれだったのか、が分かりました。
こうして様々なことを経験して、隣の芝生は一緒の色に見えるように自分自身を磨いていきたいです。
趣味としてブログをたまに更新しています。ぜひ暇な時などにこちらをご覧ください!
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