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沼垂、その2。沼垂ビアパブ。

沼垂ビアパブへ。

健康観察期間が終了して、こちらに。今回、沼垂発酵フェスに出演出来なかったお詫びも兼ねて、一杯やりに来ました。

幸い樋口さんをはじめ、主催の皆さんにお会い出来ました。「この度は残念だったけど、また是非演奏聴かせて下さい。楽しみにしてます。」と言っていただきましたよ。もう嬉しくなって酒のスピードが一気に上がりました。

ライブ会場は大切にして行きたいんです。だって自分の音楽を発表する場所ですから。
東京ならばもしかしたらやれる会場は沢山あるでしょうけど、田舎で活動する私たちは一つ一つの会場、そして自分の音楽を認めてくれるハコ(ここが大事)は数限られているわけです。
新曲なんていくら作ったって、お酒飲みながらイエーって言ってくれる場所がなければ、僕にとってはあまり意味がない気がします。

会って話して、お互いの考えを分かち合い、音聴いてもらって、ライブ観てもらって。このプロセスは永遠。近道も何もないんですね。

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