見出し画像

運転って、愛だ


とある日におりてきた『運転って、愛だ』というワード。
なんだかそのままにしておくのもな…と思い、少しその世界を膨らませてみようと思う。

愛が見えるとき

『運転って、愛だ』を感じられる瞬間を書き連ねてみる。

泣き止まない赤ん坊を連れて、少しでも落ち着くように、坊やが寝るようにと願いながら行く深夜のドライブ。

どんなに仕事で疲れていても、本当はゆっくり寝たくても、家族を喜ばせたくて、早起きして車で出かける日曜の朝。

朝寝坊。
口では文句を言いながら、自分の準備もままならないまま、学校まで送り届ける。

雨が降ってきた。今日傘を持って行ったかな。
駅まで迎えに行こう。

免許を取った。少し大人になった気がする。
祖父母を乗せて、思い出の場所へ行こう。

延々とたわいもない話で盛り上がったり、車内でカラオケしたり。
友だちとならどこまでも行けそう。

バッテリーが消耗したのか、寒い日にどうしてもエンジンがかからない。
見ず知らずの人が車を繋いでくれて、とてもありがたかった。

渋滞。
いつもはイヤなのに、あなたと二人で過ごせるのが嬉しい。

助手席で寝ちゃった彼女。
両手でハンドルを持ち、起こさないように優しい運転をする。

あと5分でもいい。
少しでも長くいたいと願い、遠回りする帰り道。

勢いでnoteにしたためたけど、愛って、見えるんだなと、なんだかじんわり温かくなる気がした。

しかし、ここに上げたのはほんの一部で、まだまだたくさんの『運転って、愛だ』を感じられる瞬間ってあると思うのだ。

あなたがこれまで体験した瞬間や、誰かのそんな瞬間を目にしたり、こんなのも愛じゃないかと感じられる瞬間があったようなら、愛が見える瞬間をシェアしてくれたら嬉しいな。

最後まで読んでいただきありがとうございます! スキやシェア、フォローとっっても嬉しいです♡ いただいたサポートは、自分の機嫌を取るために季節の果物を頬張るのに使わせていただきます𖤐˒˒