1.接続のこと:ライブと抽出
Tableauを開いて、データに接続する。
その時のこと。
ライブ接続
・データソースに直接接続
・リアルタイムデータ(データが更新されるたびに最新のデータを取得)
・ネットワーク接続が必要
・アクセス時・操作時・グラフ作成時、都度負荷がかかる
・データベースやデータソースのパフォーマンスに依存
・ワークブックのサイズは比較的小さい
・データソース自体が保持しているセキュリティ対策が適用
抽出接続
・抽出のタイミングのみ負荷がかかる
・ある瞬間の定点データ(圧縮済スナップショット)
・抽出したデータは独自のデータ形式「.hyper」で保存
・Tableauのローカルのワークブックに保存
・ネットワーク接続がなくても表示
・抽出データのサイズによりワークブックのサイズも大きくなる
・最新データを反映させたい場合は「更新」をクリック
(15分間隔で更新する設定ができる)
見直したい動画
DATA Saber Boot Camp Week1 "Platform 101: Data Platform〜すべての人が安心してデータを使える土台を作る" (youtube.com)
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