ルッキズムに中指を立てる
こんにちは！豊穣の女神しずくです💖
過激なタイトルで申し訳ないですが、
私 かなり怒ってます。
ルッキズムがますます加速し
大人も子どもも巻き込んで
大混乱させてる世の中に。
それを受け入れてきた自分に。
私が私らしく生きる世界のため
愛をもって中指を立て
私に喝を入れるため書きました。
見たい人はこんな意見もあるんだ〜
と見てってください🙏
子供の頃からルッキズムの波を受けて
けっこう悩んできた部分なので
同じ悩みを持つ人の胸のつかえがとれる
何かキッカケになれば嬉しいです
…
…
そもそもなんでこの話をしようと
思ったかと言うと
インスタのストーリーに出てきた
美女にモヤっとしたから😇←
（美女だから世の中イージーでいいな）
そんな自分の声が聞こえてきて
それに対してのモヤっ！
(私は美人じゃないから
美女たちのような恩恵を受けられない)
みたいな思考がとっさにでてきて
あーもうすごく不快！嫌なきもちに🤢
でもこのモヤモヤとイライラのセンサーが
私の設定が間違ってることを教えてくれるので何にイラついてるか言語化できてない中、
とりあえずノートに殴り書き✍️💥
美女だから得してる…
私は美人じゃないから損してる…
みたいなことをバーッとノートに
書き殴って書き殴って書き殴って…
フーーッ…と熱が冷めてきたところで
ちょっとノートに書いた文字を眺めてみた
…
…
少し冷静になってきて思ったことは
美女か美女じゃないかの2択の世界って
永遠に勝ち負けの世界。
そんなのずっと苦しくない？
だってどんな金メダリストも
ずっと勝ち続けるなんてムリで
いずれ負ける日がくるんだし。
そもそも人間はかならず老いる。
何十年後、老いた自分を否定して
生きたくないな。
だから
勝ち負けの世界はもう嫌だ‼️
だった。
でも
私は美しい人に憧れがある。
美女のことを否定してるのではない。
ただ、
自分のなかの美女の定義が
容姿の美醜に関してだけだったことに
モヤモヤしてたんだ！！！
と気づいた
じゃあ、
どんな人が私にとって美しい人なんだろう？
って考えてみた
私が美しいと思う人は
自分を堂々と生きている人でした🫶
確かに美女は堂々と生きてるように見える。
その美女たちの自分に自信ある感じが
羨ましいのに
「美女だから」で片付けてたから
モヤモヤ&イライラセンサーが
教えてくれたんだなぁと
（感情って優秀だ🫶🌷）
逆にね、個人的には
美女でもぜんぜん羨ましいって
思えなかった人もいたなと思った。
顔は整っているけど
自分を堂々と生きてない
自信なさそうな子。
男に依存して、いつも彼氏の言いなりで
すべて彼の好みに合わせる。
彼優先で自分のことを大切にしない人
自分のことが嫌いで自分を分かってない人
自分のことを知ろうともしてない人
※私の超個人的な勝手な意見です
そしてそういう人もいるなら
ぶっちゃけ顔は好みじゃないけど
なぜかすごく惹きつけられる人もいる。
そんな人に共通してあるのは
【魅力】だと思う！！！
人の気持ちを惹きつけて
夢中にさせるチカラが確かにある！
そして私が惹かれるし、憧れるのは
魅力がある人！！！
魅力ってさ、本来みーんな持ってるはず。
でも自覚して活かせてる人って
やっぱり少ない。
ちなみに私も自分で気づいてない魅力や
活かしきれてないことだらけ。
だからこそ、
私は魅力的な人になりたいー！！
って思ったわけだけど
じゃあ、どんな人が魅力的と思う？
って自分にきいてみたら
☑︎自分の強みを武器にしてる人
☑︎自分と向き合い続けている人
☑︎自分の存在を楽しんでる人（オシャレなど）
☑︎人の心に届けたい情熱や思いがある人
んで！おもしろいのがさ
このなかに美人だとかどーとか
いっさい条件に無かったわけよ🤣💖💖
人は生まれてくる時に
容姿や人生なんか、もろもろ
自分で決めて生まれてきたと言われてるよね
だからみんな自分自身のことを
根っこのところでは大好きと思う。
そこに目がいかずに
ルッキズムの波に飲み込まれてるうちは
整形しても何しても
永久に自分のことを好きになれずに
欠乏感を埋められないまましんどくて
地獄並みにキツいことだと思うよ。
だから女神のみんなで笑顔で
ルッキズムに中指立てよー！！👸笑
私が私らしく生きる世界を
私にも、大切な人たちにも
未来のこどもたちにも
日本みんなに広げていきたい🫶💖
大事なのはいつでも自分自身💖💖
ルッキズムに関して
ここまで自分で自分を
深掘りできたのは初めて！
いつも上手く言語化できなくて
モヤモヤイライラが残って終わってたから…
でも今回はなんとか
私のなかの結論がでました❣️
これはね、外に正解はない！
正解は自分のなかにある。
だから周りの人と違ったとしても
自分が腑に落ちたら正解👍
人と比べる必要もなーい💖
私がそう思ったならそれでいいのだ💖
最後まで読んでくれて
ありがとうございましたー！♡