不妊治療とわたし_その2
20/12/24_11:11
半休を取ってK戸の婦人科に来た。
一昨日、昨日と、ハーーードなテストでクタクタのクタ。14時間働いて休憩30分。わたしクッタクタよもう。
ここで一つグチを。
わたしは部署こそR&D系だが、実業務は体力勝負の現場系。今の会社に入ってから、男女の体力差(てゆーか、腕力?)を痛感するワケよ…(あ、わたしはどちらかと言うと、反フェミニズムの平等派なので、こういう苦労は誰のせいでもないと思って受けとめられる)。
いかん脱線した。
今わたしは生理5日目で、これから第3回目の人工授精の周期に入る予定。年末年始を挟むから、タイミングによっては、来月に持ち越しになる。
今のところ、人工授精3回で70%・6回目で90%とのデータより、わたしとT氏の中では人工授精を3回までやってダメだったら、次のステップをどうするか一度協議することになっている。わたしの年齢を踏まえると、人工授精を6回目までやるかは考えねばいかん。
なので、この3回目のらターンはかなり重い試行になる。が、意気込みと確率は関係がないし、普通にしてるしかない。そもそも、なにか原因があれば何回試そうが0%は0%なのだから。
なんて書くと、かなり深刻な印象を与えるかもしれないが、ホントのところ、わたし自身の気持ちはそれほどでもない。
それよりも、痛いのは嫌だ!ムリ!ただの注射ですら憂鬱でたまらないのに採卵とかムリじゃね⁈とか、何とかして避けられないか!とか、仕事休職するのか?出来るか?てゆーか今の案件を人に渡したくない、自分で見届けたい…とか、そんな気持ちしか湧いてこない。
おかしいのか自分…これが自分第一主義という現代の病理なのか自分…。
嘘。全然そんなこと思わない。仕事好きなだけ。
仕事と治療をどう両立したらベターか(ベストは求めない)、ある程度理性的に考えて、最後は気持ちで決断することになると予想している。
さて、会社行って昨日の実験片付けとデータまとめをするか。解析データも手付かずだぜー。
では。
Have a good nex year vacations.