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43歳の不妊治療(2人目)#4

43歳、生殖面では堂々たる年齢。
1人目の出産による帝王切開瘢痕症候群あり、慢性子宮内膜炎あり。
凍結卵子は40歳の時の奴。

ついでに言えば、共働き(時短勤務だけど)、両親は全員遠方。


端的に状況を書いて思うが、
ウーン…こりゃさすがに無理かぁ〜?

とかいいつつ、本日、ホルモン剤服用後の始めての通院。
内診して採血して、流れのまま移植周期(自然周期)に突入してしまった…!

おいおい。

6月は結構仕事がパンパンで、いやいや、それよか、通院時は息子N氏(一歳)をどうすんだ?的な問題がデカい。
若旦那T氏(いや、もう今月で39歳。お互い若くない)にN氏のお迎え頼めるんだろうか…。

いよいよ、私の母親を召喚する時が来たのかも知れぬ。移植周期の週はお願いするやも…。



移植だけど、この周期の中で帝王切開後の傷による沼化が悪さをするのが確認されたら、その場でキャンセルになるようだ。


仕事をどう調整するか、できるだろうか、いやいややるんだよ、と不安が膨らむけれど、やるしかない。

そう、やるしかない。
泣いても笑っても、チャンスは一回だからな…。



本日の治療費(診察、検査、薬の処方)は¥13,000強なり。
ヒョエー、自費診療すげぇ。

あらゆる意味で、やるしかない。
(気合いをいれるため、フレッシュネスバーガーでクラシックバーガーを食べた。美味しい)

明日からひと月、仕事と育児と不妊治療頑張ろう。
やるぞ!


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