43歳の不妊治療(2人目)#11
いつの間にか、すっかり真夏の気候。
どうだ!と言わんばかりの晴天。
カンカン照りの中、若旦那T氏・息子N氏と一緒に阪急電車に乗り、2人はショッピングモール内を散歩するために途中下車。
私は一人、S宮のクリニックに移動(早く着いたので、ミスタードーナツで休憩中)。
1人でぶらぶら出歩くするのはso refreshing!
たとえそれが不妊治療だとしても、だ!
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1個だけ残っている3年前の凍結卵であるが、やっぱり移植することにした。
少し迷ったが、なんかもったいない気がして…。
健康に生めるかの不安がないとか言わないが、それで躊躇うなら不妊治療はできないわけで、すべての妊娠〜出産に必ず内包される懸念なので、それはもう呑み込むしかないな、と結論づけた。
(年齢ゆえの高リスクは加味しても)
もし妊娠したら、それはそれでまた、NIPTをするか否かとか迷うだろうし、そのステージで改めて考えるしかない。
今日は、次の周期の開始日について聞く予定。
ラストラン、結果はどうあれ、健康に走りきりたいものである。