43歳の不妊治療(2人目)#7
今週3回目の通院を終え、結局、今周期で移植する運びとなった。
昨夜から考え、診察の直前までどうしようか考えていた帝王切開瘢痕症候群の手術は、結局心が決まらず、内診前の問診で「運試し的に、このまま移植しようかを迷ってます」と言ったら、ドクターは少し笑っていた。
んで、内診。
なぜか今日は子宮内の液溜まりが消失していた。
ドクターの「ここからはホルモンバランスで液の分泌は減るだろう」との見立てをふまえ、
私「手術なしで移植やってみます」
ドクター「OK、では来週移植!」
で即決。
気まぐれな傷口と液よ、お前はなんなんだ…。
あと2ヶ月くらいは大人しくしておくれ。
*
その後はパッパッパと話は進み、今夜から数年ぶりのあの錠剤が…。
ウトロゲスタン、お久しぶり…また会ったな…。(すでに一回失敗した。一錠確か500円!)
自然周期の移植は初めてで、噂のエストラーナテープも出て、今夜から貼っている。
なんかいきなり始まったわ。
だが、この突入感、ドライブ感、嫌いじゃない。
さて、うまく行くかな?
まぁ神のみぞ知る。
どっちに転んでも、後悔はしないわ。