スチームについて
ミルクのスチームについての補足を残しておこうと思います。
なるべく細かくて滑らかで艶やかなミルクに仕上がるようにスチームする必要があります。
ポイントは、ピッチャー内でミルクを高速回転させること。
シルビアは、暖気を十分にしないとスチーム中に力が足りなくなり、ミルクが回転しなくなります。
高めの音で「ガッ、ガッ、ゴゴゴゴ・・・」と鳴り出したらチカラが足りない証拠なので、やり直します💦
本来は初めからやり直した方が良いのかもしれないですが、ミルクがもったいないので、私は一度スチームに失敗したミルクをもう一回スチームします。
ピッチャーのサイズも大事かもしれません。
シルビアでは、ピッチャーサイズが420ml以上だと、ミルクが上手く回転してくれませんでしたので、360mlのピッチャーを使っています。
ミルクの量は190gです。
あとは、よく回転する場所をスチームワンドノズルで探すことです。
マシンとピッチャーとの関係は、けっこう深いんじゃないかなと思います☆