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2/12更新【Shadowverse/シャドバ】八獄ウィッチ

こんにちは、tomatoです

ランクマッチで5000MPくらい盛った八獄ウィッチがおもしろかったのでnoteを書いています

追記(1/16):Ratingsの経験とRAGEの調整を経て、前と変わった部分や触れていなかったところ(目次参照)について有料部分に加筆しました

追記2(2/12):いろいろ大会が控えていたため更新止めていました。

更新履歴
1/6:一部修正
1/16:有料部分追加
1/17:対ホズミのマリガン/戦い方等、対ディスカ
1/19:対ネクロ更新、戦績更新
2/12:1/19以降の出来事の日記(DAY2、レート、大学生リーグ、プレーオフ)、フレイア0豚ユキシマ構築で変化した部分など若干更新
2/20:Youtubeでnoteを解説

ダァイドウ…エイチィ

場に出たとき、Xが3以上なら、突進 を持つ。5以上なら、+3/+3(5/5突進)する。Xは「(これを含めず)このバトル中に場に出た自分の没頭の実験体の数」である。
ラストワード カードを1枚引く。

八獄ウィッチについて

《耽溺の咎人・セフィー》を代表とした八獄・フォロワーで《没頭の実験体》をたくさん出すデッキ。目指すゴールは5/5(攻撃力/体力)になった《没頭の実験体》複数体に《耽溺の咎人・セフィー》の本体効果で疾走を付与し大量の打点を叩き込むこと(打点パターン参照)

1番好きな構築
2番目に好きな構築
八獄ウィッチのキーカード

《耽溺の咎人・セフィー》の融合効果によって実質1PPで《没頭の実験体》を場に出せる。中盤以降は5/5突進。終盤はそれが疾走する。

融合で手札を2枚消費するが、《没頭の実験体》はラストワード効果でカードを1枚引けるため実質1枚消費。盤面展開/除去/ドローの役割を同時にこなしてくれる

《忘我の才媛》

Nフォロワーを八獄・フォロワーに変換

進化時効果で《没頭の実験体》にドレインを付与できる(2or5点回復)。ほぼギルネリーゼ

ファンファーレ効果の《没頭の実験体》で《実験体ポイント5》を達成、残り2PPで場に出した《没頭の実験体》にドレインを付与する展開が多い

フォロワーを融合できるため手札超過を防げる。《バイヴカハの福音》使用前によく融合する。融合できるのは《耽溺の咎人・セフィー》も同様

《熱中の研究者》

《実験体ポイントX》:場にでた《没頭の実験体》の数

通常《実験体ポイント4》で《没頭の実験体》を1体場に出すと2/2突進だが、エンハンス4で「同時に2体出す」ときは2体とも5/5突進になる。同様に《実験体ポイント2》のときは2体とも突進を持つ

4ターン目にプレイしてもよいが、5ターン目に以下のような形で使ったほうがよいこともある

融合(《実験体ポイント4》達成)/《熱中の研究者》エンハンス4

大雑把な理想ムーブ

■5ターン目までに《実験体ポイント5》を達成。また《熱中の研究者》エンハンス4で5/5を2体場に出すこと

■2ターン目、3ターン目に《没頭の実験体》を場に出し、4ターン目に《熱中の研究者》エンハンス4で2/2突進を2体場に出すこと

■先攻テンポムーブで体力を詰め、6ターン目に融合/《耽溺の咎人・セフィー》の盤面を押し付けるor削りきる

■回復やAOEに優れたNフォロワー等で耐え、OTKルートまで試合を運ぶ

打点パターン

手札枚数/状況から最大打点の計算、守護有/無で20点でるかなどを把握しておきたい。覚える必要はない

■融合《耽溺の咎人・セフィー》
1度に八獄・フォロワーを含むフォロワー2枚以上
■融合/融合「手札5枚/4面」
《耽溺の咎人・セフィー》2枚+八獄・フォロワー1枚+フォロワー2枚
■融合/融合/融合「手札7枚/5面」
《耽溺の咎人・セフィー》3枚+八獄・フォロワー1枚+フォロワー3枚

※リーサルターンまでの融合は《耽溺の咎人・セフィー》を2枚持っていることがバレないよう、同じ《耽溺の咎人・セフィー》に融合すること

【6PP】
10点(進化込12点)
融合/《耽溺の咎人・セフィー》

【7PP】
13点(進化込15点)
融合/《バイヴカハの福音》/《耽溺の咎人・セフィー》13点(進化込15点)
■15点(進化込17点)
融合/融合/《耽溺の咎人・セフィー》
18点(進化込20点)
融合/融合/《耽溺の咎人・セフィー》/《ガーディアンゴーレム》
※条件:前のターンに《工房の錬金術師・ノノ》をプレイかつ、自身の盤面が空

【8PP】
■18点(進化込20点)

融合/融合/《バイヴカハの福音》/《耽溺の咎人・セフィー》
※7PP《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》/《バイヴカハ》で《バイヴカハの福音》を加えて、このパターンに繋げるのが強力
20点(進化込22点)
融合/融合/融合/《耽溺の咎人・セフィー》
※守護が2体でも《耽溺の咎人・セフィー》進化で守護を突破しながら20点

【9PP】
19点(進化込21点)
融合/《耽溺の咎人・セフィー》/《ウーラノス》
※条件:デッキ枚数が5枚以下
■20点(進化込22点):手札6枚
融合/融合/《没頭の実験体》/《耽溺の咎人・セフィー》
※後半に引いた《没頭の実験体》本体は9PPのOTKに必要なため雑に使わない
■23点(進化込25点)
融合/融合/融合/《バイヴカハの福音》/《耽溺の咎人・セフィー》
ほぼ勝ち
《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》進化/《真理の大文豪・ユキシマ》エンハンス9
※条件:《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》進化で進化が5回目以上

他のカードについて

《叡智の神鳥》

後攻の場合、アクセラレートよりも本体効果「ランダムな相手フォロワー2体に2ダメージ」で使うことが多い。特に対ロイヤル/ネクロ/人形ネメ(カシム)のアグロを許さないカードとして優秀

中盤以降回復で使いたいとき、融合対象に八獄・フォロワーを含めずPPを調整することや《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》進化前に使うことがある

《ウーラノス》

《没頭の実験体》、他キャントリップによってデッキ20枚以下の達成が容易。《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》の進化ターンに回復/除去/盤面形成ができる

キルターンがはやくないデッキのため、こういった回復兼除去のカードは採用したい。ギルネリーゼなどと組み合わせると1ターンの回復量が増える点も偉い

序盤のテンポを崩す、また消滅効果もたまに活躍

《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》進化/《ウーラノス》/融合/《叡智の神鳥》アクセラ1:5回復しながら盤面除去の形

《真理の大文豪・ユキシマ》「宴楽・フォロワー」

エンハンス9が本体。試合が長引いたときのフィニッシャー。正直《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》進化からエンハンス9でぶっ放すのが気持ちよくて採用している節があるため必須ではない

宴楽・フォロワーのため《フレイア》のサーチ対象になる

《円環の看守》「八獄・フォロワー」

効果読まなくていい

当然このカードを入れなくても回るデッキだが、躊躇なく融合できる八獄・フォロワーとして採用

序盤効率よく《没頭の実験体》ポイントを稼がなければいけないとき、他「八獄・フォロワー」の《熱中の研究者》/《忘我の才媛》/《耽溺の咎人・セフィー》の融合を回避したいのが狙い

《フレイア》、《忘我の才媛》のサーチ先がブレる点がデメリット

《工房の錬金術師・ノノ》

「融合/融合/《耽溺の咎人・セフィー》/《ガーディアンゴーレム》:18点(進化込20点)」のコンボが強く、採用がみられるカード

守護1枚でOTKができなくなる。《工房の錬金術師・ノノ(進化前)》を処理されなかったとき、または自身の盤面が空で返ってこなかったときもOTKができなくなる点に注意

対スペルウィッチにおいては4ターン目のカードとしても強い。しかし盤面を処理されたとき削りきれない。《工房の錬金術師・ノノ》に消費したPPを《実験体ポイント》のために使ったほうが勝ちやすいと考えているため、不採用

《セラフィックレオ・ガルエル》

Nフォロワーと同時にプレイするとき、1ターンの使用可能PPが1増える。試合の流れを変えられるカード。《天球の天使》より優先したい

《ジャイアントハッピーピッグ》

進化することで体力上限が24点

ミラーでは20点OTK、対財宝ロイヤルでは8PP20-21点OTK(※スペルのコストが下がっていない場合)で勝負が決まることが多いが、それらで負けなくなる

以下の5種は自由枠。枠は4枚
《真理の大文豪・ユキシマ》
△《円環の看守》
×《工房の錬金術師・ノノ》
《セラフィックレオ・ガルエル》:Nフォロワー2PP軽減
☆《ジャイアントハッピーピッグ》:ミラー、対財宝ロイヤル等◯

記事で触れなかったカードの他に採用がみられるカード
《天球の天使》
:テンポ重視
×《一世の探究》
:フォロワー以外の採用は非推奨
《アラエル》:フォロワー1PP軽減(永続)
《管弦の魔術師》
:回復/疾走
《真実の隠者》
:実質2PP2ドロー/フォロワー
《荒天の雷神》
:1PPドロー/疾走

などがある

マリガン(雑)

基本:先後問わず

ジャーニーゴブリン
没頭の実験体
熱中の研究者
忘我の才媛
耽溺の咎人・セフィー

対R、Nc、人形等(序盤から攻めてくるデッキ)
後攻:叡智の神鳥

嫌な展開・カード等

盤面ロック:20点以上の打点がでないように、相手のフォロワーを残すこと

■先攻で融合を複数回している展開で、破壊されてドローしたい《没頭の実験体》を無視されること(破壊してくれない)

■相手盤面が空のときウーラノス以外での回復が難しいため、リーサル前に空盤面で返されること。対ロイヤルでたまに起こる

■《冥府の中尉》から出てくる《スパルトイサージェント》などの1/4フォロワー(《メタトロン》、《鉄壁のガードナー》など)。2/2の《没頭の実験体》が破壊できないし、守護裏の《冥府の中尉》がかなり取りづらい

■《大いなる意志》等による疑似盤面ロックによって《実験体ポイント》をうまく稼げなかったり、残り盤面が2面しかなくて《熱中の研究者》エンハンス4が思うように使えないとき

■以下のような盤面の数を必要とするOTKパターンのときに《忘我の才媛》、《熱中の研究者》などのスタッツの低いフォロワーを残されてOTKをケアされること

【8PP】
■18点(進化込20点)4面

融合/融合/《バイヴカハの福音》/《耽溺の咎人・セフィー》
20点(進化込22点)5面
融合/融合/融合/《耽溺の咎人・セフィー》

おわりに

スペルウィッチナーフされますように

追記:疾走削除されて草

ありがとうございました。ではまた

以上の内容は1/6までのランクマッチ等の経験から書いたもの


《1/16更新:続きはここから》

RAGEの調整やRatingsで強いプレイヤーと対戦した後(1/15)とランクマッチ等の経験だけで書いた内容(1/6)では構築/マリガン/各カードの評価等が変わりました

Ratingsが始まる前に書いたnoteが更新されないままあるのに罪悪感のようなものがあるので記事を更新しました

まだ競技シーンが続くので有料にします

「試行回数少ないのに有料は草」等、過度な誹謗中傷行為はお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

以下ではRAGE DAY1の調整とRatingsを経て、以前と変わった部分や触れていなかった部分についてまとめています

全体的に要点を並べる形で記述しました。過去に書いた「清浄ビショップ」の記事に似ています

カード名等はここから略称を使います

内容(目次参照)
現在の構築(Ratingsで使用、RAGE1次予選持ち込み)
/戦績/マリガン/各対面の戦い方/要注意点等

※各対面詳細
八獄W/スペルW/チェスW/財宝R/武装D/ディスカD/人形Nm/アークNm/ラスワNc/ホズミE/ウヌエルB/結晶B/狂乱V/宴楽V

対戦数が少ない対面(デッキ)。その部分の内容は少ない

【1/9-15】RAGE調整&Ratingsメモ

現在の構築(Ratingsで使用、RAGE1次予選持ち込み)

■変更した部分と理由

《円環の看守》不採用
フレイア、才媛でサーチしてくる点がよくないから。ガルエルの評価が上がったから

《真理の大文豪・ユキシマ》不採用
月火水(1/9-11途中まで)はユキシマを採用して潜っていたが、1度も使えなかったため不採用に。レートの相手はランクマッチに比べてちゃんとリーサルを狙って勝ちにくるから必要なかった。レートの対ロイヤルにおいて自分が9PPになるまでコントロールしきるのは難しい。使えないのにフレイアのサーチに引っかかる点も不快だった。

不採用にする場合はユキシマに頼らないプレイを覚える必要がある

《ジャイアントハッピーピッグ》1枚採用
水木金(1/11-13)で天球/アラエル/雷神も試したが、どれも強い体験を得られなかった。そのため使用率TOPの財宝Rと八獄Wミラーで輝くこのカードをピンで採用した。自由枠。

■他のカードについて

《フレイア》
序盤中盤終盤できればプレイしたくないカード、プレイ優先度が低い。八獄サーチの最低保証、エンジン的な役割が偉いため不採用とまでは至らず

《ガルエル》
Nフォロワーと同時にプレイするとき、1ターンの使用可能PPが1増える。デッキの防御力が上がるカード。場に出すとロックになるケースがある。このカードがないと耐えられなかった成功体験が大きかったため好んで使っている。3枚自由枠。

序盤:1Tガルエル/フレイア、2Tガルエル/バイヴカハ
後攻4T:ガルエル/フレイア実質0PP
5PP:ガルエル/ギルネ/研究者エンハンス
5PP:ガルエル/ジャイアントハッピーピッグ
終盤:パターンが難しいため省略
9PP:ガルエル/オリヴィエ(進化4回目)/ユキシマ

Ratingsの戦績

1/9-19:後攻勝率が圧倒的に高い
1/9-11:スペルウィッチ多
1/12-19:スペルウィッチ減

マリガン(改)

基本
先後問わず 1枚まで
ジャーニーゴブリン
忘我の才媛
耽溺の咎人・セフィー

2枚まで
没頭の実験体(対ホズミ、スペル3枚まで)
熱中の研究者(対スぺルは1枚推奨、盤面ロックしてくる相手等)

対R、人形
後攻:叡智の神鳥

対ホズミ
耽溺の咎人・セフィー1枚まで
没頭の実験体3枚まで
熱中の研究者/忘我の才媛はキープするか微妙だけど持つ

後攻全対面
メタトロン単キープ
※前は実験体カウント優先かつ後4にメタトロンに進化を切りにくい展開に悩んで返していたが、相手よりPPを先行できるメリットが大きすぎるため後攻は単キープ対象に

全体的に注意しておきたいこと

■ゲームに必要なカードを融合するリスクとカウント数を進めたときのリターンどちらを重くみるか、対面/状況によって変化する

例)バイヴカハを混ぜたくないけど、このターン融合しないと次のターンのエンハンス4研究者の実験体に突進がつかなくなって盤面に触れない

■リーサル前/ゲーム終盤の研究者、才媛等スタッツの低いフォロワーを咎められる対面/展開に気を付ける

例)対ロイヤルにおいてギルネリーゼや大参謀でスタッツの高いフォロワーのみを処理しながら体力20点にされて、返しにリーサルが取れずカウンターパンチで負ける展開

■実験体の本体は9PPのOTKに必要になるから終盤雑に使わない

9PP:20点(進化込22点):手札6枚
融合/融合/《没頭の実験体》/《耽溺の咎人・セフィー》

■PPが進んでいても実験体ポイントが思ったより進んでいないことが稀にある。5/5の実験体が出ると勘違いするプレイミスに注意。神鳥、ギルネ、ウーラで序盤受けているときに起こりがち

融合カードについて

《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》1枚目、《バイヴカハ》1枚目、《耽溺の咎人・セフィー》2枚目の融合は基本的に絶対しないこと。他のカードについてはパターン化が難しいため省く

各対面の戦い方、対面視点等

◆:特に大事なもの
△:対面にやられると嫌なこと、カードなど

八獄ウィッチ

◆先攻後攻問わず、《叡智の神鳥》のテンポアドバンテージが大きい。トレードせずに顔を詰められたときのカウンターとしても有効

4-5Tで実験体が突進できないと先攻側の一方的な展開になりがち

◆相手のリーサル前の研究者、才媛の横の実験体等をギルネリーゼで咎める。メタトロンがOTKのケアになる場合もある

先攻は自分からトレードせずに顔を詰めたい

△ジャイアントハッピーピッグ進化。ここ数日で対面の採用枚数が増えている気がする。お互いに進化を切るとお互いOTKが難しくなる。また片方が進化を切って体力24の状態で試合が進むと進化を切っているほうが有利になる。このカードの採用が増えると、24点以上打点が出るユキシマを不採用にしている構築はミラーで不利になる可能性がある。豚とユキシマ両方採用してもよい

スペルウィッチ

◆実験体ポイントを早くためることを意識する

序盤Nフォロワーをプレイするor熱中の研究者で実験体カウントを進める場合、面ロックをされる可能性があるため、セフィー融合優先で実験体カウントを進めたい

セフィーがあるときの先3Tバイヴカハより実験体ポイントを優先する場合がある

◆◆先6Tに進化権を使い切る→7Tオリヴィエで進化権回復をしたい/リソース的にバイヴカハの福音が欲しいとき、相手の後6T→7Tの打点に対して受けきることが難しい。だから先攻は戦いづらい。先6Tに進化を使わず相手の攻めに対して進化権を残しておく、または盤面進化してからオリヴィエを出すパターンもある。後攻のときは6Tに進化権が1つ残っているので相手の動きに対応しやすい
※盤面にフォロワーが残っていたら先6盤面進化オリヴィエをよくやる

△大いなる意志やチャームマジックで序盤止められる/盤面ロックされると、実験体カウントが進まない、体力も詰められないため苦しい展開になる。また自分が先攻のときメルティーナで実験体を消滅させられるとリソース面で厳しくなる

チェスウィッチ(対戦数少)

◆キング+横処理が難しいためオリヴィエ必須、混ぜたくないカード1位

研究者、才媛にチャーム、意志からOTK(キング/チェック/チェック、キング/チェック/クラッシュレイン)される展開に注意

守護多面だとリーサルがとれないためかなりきつい

財宝ロイヤル

◆先攻は5Tエンハンス研究者でぐちゃぐちゃにする。マキシマムだと全面返りにくいorオクトリス進化にリスクを付けられるため、処理漏れのフォロワー+セフィーで削りきりたい

◆後攻は4T研究者エンハンス突進or後4までに神鳥本体を絡めた試合展開が望ましい。後3融合+神鳥で顔にきた2コスフォロワーや潜伏状態のフォロワーを破壊できるとよい

ロングゲームになった場合は5/5実験体を並べる且つリーダーの体力高く保てばいい感じの試合に運べる

◆終盤の研究者エンハンス、才媛等スタッツの低いフォロワーを1体でも並べると20点OTKをケアされやすい

◆進化権+横処理が必須だからオリヴィエ大事に

◆オクトリスに守護つくとリーサルが発生しないパターンがある。うまく工夫する

ユキシマよく使うほうのマッチ(だった)

◆相手のリーサルラインに詳しくなる。Twitterで🔍「財宝 打点」

◆才媛効果でドレインが付与された実験体をオクトリスで奪われないようにしたい

△後攻のロイヤルに《アルセーヌ・ルパン》に進化を切られると、実験体のドローがなくなってリソースが苦しくなる。実験体で交戦してルパンを取ることができないため他のフォロワーに進化権を強制されてかなり厄介

△(1/17更新):ロングゲームになると《アルセーヌ・ルパン》連携15効果で進化権を奪われてプランが崩れる可能性がある。特に先攻9T目に勝とうとしたときの後8のルパン

△先3Tカゲミツに対して後3ウーラノスで対応すると、実験体カウントが遅くなるからウーラノスより実験体カウントを優先したほうがよいことがある

武装ドラゴン(対戦数少)

負けないような立ち回りをしたいマッチ

◆ドラゴスネークに破壊されないよう、4T研究者エンハンス突進を目指す

◆◆最速レーヴァテインはケアできるなら絶対にケア

ディスカードドラゴン

◆「実験体の盤面展開に対してドラズエル、リーサル防止にフィルレイン。リュミーオール&ノーブラに対してギルネ/ウーラノス/神鳥/オリヴィエ」のようなジリジリした展開になる。相手のデッキ枚数に注意しながら負けないような立ち回りをしたいマッチ。ウーラノスは絶対にケアする

(1/17更新):負けなければ勝てるため、「ギルネ/福音」「才媛進化/ドレイン5/5実験体/福音/ウーラノス」のコンボをよく使う

相手のリーサルラインに詳しくなる

◆相手の山札が残り1枚になるまでロングゲームになったとき、セフィー進化でLO勝ちできる

△エンハンス8ダンスクラブがきつい

ユキシマをよく使うほうのマッチ

人形ネメシス

後攻神鳥本体必須

◆無理して実験体カウントを進める必要がないマッチ

負け方のほとんどは序盤のカシムアグロとオーキスで削りきられるパターン

除去して回復しながら、OTKパーツを揃える。負けない立ち回りをする

△オーキスで実験体2体をロックしながら攻められると、手札の選択肢が減るため受けることが難しい場合がある。オーキス前は不利トレード検討

アークネメシス

◆無理してカウント数を進めるメリットがないマッチ。後攻有利。分割リーサルを1番使う

序盤のテンポで相手体力を削れていると、早いターンの分割リーサルができる

バイヴカハとオリヴィエ必須のため融合したくない

◆7.8or8.9の分割リーサルを狙いたい
※分割のとき7コスのギルザエル(守護2面)が若干きつい

《神器の使者》(エンハンス神器からでてくる5/5ラスワ持ちのやつ)はウーラノスで消滅させたり、分割リーサルのとき変身させて処理できると良い

ほぼOTKできない(神器、シオン)

◆バハムート前に福音先打ち検討

ウーラノス、ユキシマ温存

ラストワードネクロマンサー

◆◆ラスワ側にOTKの準備を楽にさせないよう、面の押し付け/体力の削りが必要になる。セフィーを使って、大佐/イステンを強要できるとよい

◆実験体カウントが早いときはトレードするより体力を詰めたほうがよい。ラスワ5回達成するまでは、相手に当たってもらう。裏目は体力14以下まで詰められて大量の自壊カードで盤面を空にされること

序盤ライフを削られすぎたときは、相手のフォロワーが退場する前にギルネリーゼ等で回復しておきたい。実験体カウントを優先していると、次のターン相手の場にフォロワーがいなくて回復できなくなる

多少の分割リーサルに対しては受け切れるマッチだが、OTKや大量打点から死竜の暴食に繋がれるときつい

大佐を1度受けたあとの守護の価値が高い。ケルベロスや暴食などの疾走打点に対して強い

ガルエル進化時効果がイステンに強い。余裕があるときできる

◆対ネクロのウーラノスは融合優先度が低い。ラスワカウントを進めるのが苦しそうなとき、消滅がいい仕事をしてくてる

△ネクロの打点
■12点(14点):大佐/大佐/イステン
■13点(15点):ケルベ/大佐/イステン
■18-19点(20-21点):ケルベ/暴食/自壊スペル

ホズミエルフ

◆1ターン2ターン遅れたホズミに対しては特に盤面の数をなるべく少なくして立ち回りたい。ホズミ起動ターンに※ウィムエルの数を1体に抑えられると、セフィー進化で1体のウィムエルを実験体に変身できるため少し楽なゲーム展開になる。ホズミ側にリーサルがないときは(ウィムエルが少ないとき)、5/5の実験体を処理しないといけない状況が多いため自身の体力が大きく削られにくい。特に進化権がなくなったエルフは処理が大変になるため、実験体で盤面を作ってNフォロワーでOTKまで耐久するプランが取れるようになる。これが理想の戦い方
※ホズミ起動ターンに自分の盤面が4面以上埋まっていると手札に戻ったウィムエルと手札にあったウィムエルが0コストになって1枚2枚3枚と追加で出てくる可能性がある。エンハンス4研究者などで盤面を4面以上埋めるのにリスクがある。盤面を埋めずに実験体ポイントを稼ぐために対ホズミに限りセフィーの融合効果を無理やり使うこともある。もちろん最速ホズミを割り切って横に並べてもよい

かなり不利。先攻不利(進化権の数とホズミの達成のしやすさ)

◆テンポでせめて頑張る

ホズミで実験体がフェアリーに変身させられるため先攻はリソース的にも厳しい

宴楽ヴァンパイア(対戦数少)

序盤の横展開に対しての回答がないためカウント数のために実験体を出したくない(けど出す)

神鳥、ウーラノス、ギルネリーゼで頑張る

セフィー本体進化でハンドレスケア可能


【詳しくない】

狂乱ヴァンパイア(対戦数少)

OTKされる前に倒しきる(贈り物、ヴェーナレクスペル複数枚あるとき)

ウヌエルビショップ(対戦数少)

相手はOTKに9PP必要なため、それまでに削りきる

結晶ビショップ(対戦数少)

守護多面で攻めてくるから、カウンターしづらいマッチ
5/5に対応できるカードがダイマスくらいなので、継続した面の押し付けが有効な気がする


よくありそうなプレミ

■先4ターン目、融合+神鳥本体で動きたいとき、八獄フォロワーを融合してしまって叡智の神鳥がエンハンス3で光ってしまうこと。神鳥アクセラレートで使用したいときの融合の混ぜ先間違いも同様

■場の実験体が破壊されることで、次のターンの開始時手札が燃えてしまうのに融合を忘れること

■勝ち確の手札で1枚目のセフィーに過剰にカードを混ぜてしまい、融合に必要なカードが足りなくなること

■最後の融合にすべてのカードを混ぜなかったとき、セフィーではなく隣のカードが飛んでいってしまうこと(全混ぜはBM【Bad Manners】ととらえられるので自己責任で)

■才媛に2枚のカードを融合

ユキシマについて補足

ユキシマをケアしたらセフィーOTK
セフィーOTKをケアしたらユキシマOTK

ユキシマがあるときのメリット

8PPのとき、次のターンOTKできないような盤面を並べることができる(攻撃力1以下のフォロワー等)。これは対戦相手が八獄ウィッチに詳しいほど盤面ロック択に誘導しやすいため、オリヴィエがない場合でもユキシマの効果打点が直接相手に通るようになる

また一般的な構築のユキシマの採用枚数は1枚以下のため、2枚以上採用するとき1枚融合していると2枚目のユキシマのケアをされなくなる。2枚あると1枚目のユキシマを融合しやすくなる

ユキシマがないときのデメリット

8PPのとき、次のターンOTKできるように盤面に出すフォロワーを選ぶ必要がある。そのため、ガルエル/フレイア/メタトロン/才媛/研究者等をプレイしづらい
【以下、進化顔を20点に含めない】
福音があるときは、攻撃力2以上4以下のフォロワーが1体以下、攻撃力1以下のフォロワーが0体の必要がある。福音がないときは、攻撃力4以下のフォロワーを場に出すことができないため、攻撃力5以上のフォロワーのみで盤面を形成する必要がある

豆知識など

■《アルセーヌ・ルパン》効果で消費されたEPはEP消費回数に含まれる

■PPが1以上あるときの叡智の神鳥進化効果のEP回復によって、先攻でも3回進化できるようになるため、バイヴカハの福音を手札に加えられる

■才媛が場に残ったとき、才媛進化とセフィー本体を使って没頭の実験体疾走/ドレインで5点回復ができる

■ガルエルの能力破壊無効を没頭の実験体5/5に付与して必殺フォロワーを有利トレード可能。守護フォロワーに能力破壊無効を付与して疾走バルバロス進化の破壊効果も無効化できる

■ガルエルの効果がかかったメタトロンはPPブーストしてから破壊される

■10PP直接召喚ギルネリーゼを降らせたいとき、融合無しで才媛を出して耐える

■ギルネの進化時効果で2/2実験体を破壊。盤面ロック、ラスワカウントケア等

■3ターン目、手札の形が良く《没頭の実験体》本体or《熱中の研究者》があるとき、融合/《没頭の実験体》をよくやる。特にネクロ対面先攻。2ターン目のとき3ターン目の融合/《没頭の実験体》をやる可能性があるなら《没頭の実験体》をプレイするのではなく融合を優先

■オリヴィエ進化前/アクセラ神鳥/オリヴィエ進化/アクセラ神鳥

おわりに2

読んでいただきありがとうございます。

質問等あればTwitterのDMによろしくお願いします。

ではまた


《2/12更新:続きの続きはここから》

1/19以降の出来事など

■1/20(金)20:00頃:PRO TOUR 22-23 CHAMPIONSHIPデッキ公開

G×G登録デッキ:当時では珍しかったフレイア抜き豚3ユキシマ2。今ではこれが主流になっている


■1/22(日):PRO TOUR 22-23 CHAMPIONSHIP


■1/20~27(金):Ratings for シャドウバース使用率推移

ラスワネクロが爆発的に増加、豚3八獄ウィッチの影響で財宝ロイヤル・ホズミエルフが減少 


■1/28(土):RAGE SHADOWVERSE 2023 SPRING オンライン2次予選

フレイア抜き豚3ユキシマ2八獄ウィッチ、財宝ロイヤル、ラスワネクロが人気。八獄ウィッチで勝ちあがるには、特にミラーで構築負けしないよう豚2以上ユキシマ2以上が必須。またラスワネクロ対策に荒天の雷神を採用するなど細部に工夫もできたが、雑多環境で強いガルエルでデッキ登録

GxGのリストがメタゲームで強い
メタトロン3枚目かカゲミツか相当悩んだ

2次予選結果
豚とユキシマを多投している構築が勝ちあがった

余談

真面目にユキシマ進化してなんとかなった回


■1/29(土):地方大会 埼玉

前日の2次予選6-1で迎えた魂の配信卓で「才媛に2枚融合」「2ターンリーサル逃し」をしたせいで

こんな感じで書かれちゃったのが効いてしまったため、また勝つために参加

結果
予選7-0 プレーオフ 1bye〇× 準優勝(3bye獲得)

気分で雷神ピン
続投

2日間の戦績

八獄ミラー、財宝ラスワで大きく勝ち越せたのが大きかった


■1/30(月):Ratings for シャドウバース 第23期前半戦結果発表

八獄ウィッチの荒天の雷神入りで着地しているプレイヤーが多くみられた

各種戦績

~1/24:豚ユキシマ減らしててミラーボコられた
ネクロ+αの組み合わせに負ける気はしなかった

■2/4(土):Shadowverse University League 22-23 GRAND FINALS

使用構築

ルールがBO9のため、ラスワネクロ以外のデッキ(人形ネメシス・武装ドラゴン・ディスカドラゴン等)に強くするためガルエルで登録

八獄、財宝、ラスワを使ってサークル調整窓で無限壁打ち


■2/6~10(金):RAGE SHADOWVERSE 2023 SPRING プレーオフ調整

1回戦:ぷりんさん
DAY1:ラスワ八獄
DAY2:ラスワスペル

2回戦:飛鳥/TERさん
DAY1:ネクロウィッチ
DAY2:ラスワ八獄

2人とも財宝ロイヤル外しラスワ+α。スペルとネクロがいるトナメでデッキ勝ち狙えるようなホズミは持ち込みづらい。ラスワは八獄と財宝がいても立ち位置が悪くなるようなことはないため、外してこない。また2週間練習時間があるが、財宝ロイヤルを1から仕上げるのは難しいから財宝に持ち替えづらそう。スペルはデッキの最大値が高いから、そういう考えだったとき続投しそう、変えるなら八獄。自分は練度高いデッキを持ち込みたかったため八獄財宝続投

前回のプレーオフメタ構築のセブンズを持ち込んで練度不足で負けたのも大きい

ラスワ、八獄、財宝、スペルと八獄財宝で一通り壁打ち


■2/11(土):RAGE SHADOWVERSE 2023 SPRING プレーオフ

1回戦:ぷりんさん
DAY1:ラスワ八獄
DAY2:ラスワスペル
プレーオフ:ラスワ八獄

2回戦:飛鳥/TERさん
DAY1:ネクロウィッチ
DAY2:ラスワ八獄
プレーオフ:ラスワ八獄

使用構築

悪そうなところはわかってるけど、まだ配信卓振り返れるメンタルじゃないため試合内容についてはノーコメント

各対面の戦い方、対面視点等2

豚ユキシマ型になってから変化した部分
対面の構築やプレイで変化した部分について軽く触れた

八獄ウィッチ

ゲームプランがセフィーOTKからオリヴィエ+ユキシマOTKへ

ユキシマ24点出すために、山札を残り13枚まで掘る必要がある

2枚目以上のオリヴィエとバイヴカハの価値が以前より高くなった

◆オリヴィエ+ユキシマ24点OTKを避けるために相手9PP前に体力6以上のフォロワーを2体以上盤面にならべる工夫が必要(福音、ウーラノス、セフィー/実験体進化、オリヴィエ進化等が有効)。このとき体力6以上の守護裏の体力がより高いと◎(ウーラノス福音+オリヴィエ進化の手順等)

9PP開始時に残り山札が13枚になるように、終盤はドロー効率が高い行動をしたい

◆実験体が破壊されることで残り山札13になるように調整すると、ウーラノスで咎められるパターンがあるので注意したい

豚進化でミニ豚が自害せず20点のままで相手に8PPを渡したくない。逆にミニ豚が自害できないように工夫することもできる

◆相手の盤面が弱いとき、セフィーを使って相手の体力を削る。スキをついて体力を減らしておくと相手の行動が制限されるので有効。セフィー本体をリソースしてとらえる

◆ユキシマで24点でないとき、前のターンにセフィーで削っておいて8セフィー9オリヴィエユキシマの分割パターンが有効

◆セフィー福音進化顔20点のパターン等、守護1枚でOTKができなくなるパターンは絶対にケアしたいため、守護(メタトロン、オリヴィエ)の価値は高い。メタトロンはできれば融合したくない

先4熱中の研究者に対して後4メタトロン進化するとき、実験体か研究者どちらを処理するほうがよいか。基本的には研究者を処理したほうが得になりやすいが、相手の展開が強いとき(5ターン目開始時実験体カウント4等)損になりうるため一概に言えない

ガルエルを残しておくと、ガルエル/オリヴィエ/融合/ユキシマができる

財宝ロイヤル

豚3の影響でロイヤル側は簡単なOTKや分割リーサルが難しくなり、プレイ難易度が上がった気がする。八獄側はユキシマ、セフィー福音OTKによるゲームがやりやすくなった

◆◆神鳥は1ターン目手札が弱いときにアクセラで打つ以外は本体効果で序盤のフォロワーを処理する、5-8ターン目オリヴィエと組み合わせて潜伏進化フォロワーを処理するために使う。進化と首飾りで育った潜伏が取れないことが試合の敗因になりやすいため、序盤中盤終盤、雑にアクセラで使うのは控える

△《豚、オリヴィエ、バイヴカハ》の三種の神器が揃っている場合、先5ユキシマ進化で潜伏が処理できないことによる負けをケアできる

ユキシマ進化効果で没頭の実験体本体のスタッツが上がるとセフィーリーサルの打点が上がる

◆アクセラ豚で(例)砲手砲手旗旗旗旗20点のケアが可能。豚本体+福音などもリーサルケアに有効

△オリヴィエ研究者+αなどで盤面を5面埋めてしまうと、大参謀シーフ進化首飾りなどでオリヴィエのみを処理して4面ロックされ5/5シーフ潜伏が取れない状況になる。危険。(シーフ5/5 バルバロス進化7点砲手旗旗8点=20点)

ジャイアント豚福音頻出

ラストワードネクロマンサー

プレイ方針に大きな変化なし

◆◆◆セフィー本体を最速6PPで投げるのが強い。相手の強い行動を縛る

◆先攻でセフィー2枚目があれば大佐1面突破するために進化権を温存したい

◆セフィーを投げるとき、オリヴィエとバイヴカハがある場合は長いゲームをみて進化を使い切ってもよい。しかし進化権が0の状態でネクロに攻められると分割リーサルを取られやすいため工夫が必要。この対面は盤面進化で進化を使ってオリヴィエを出したい展開も頻出

スペルウィッチ

◆八獄側のプレイ方針に大きな変化なし。横に並べて殴り勝つ。豚がちょっと強い

スペルウィッチ側のユキシマ進化が強い

△後3ウーラノスから後4ユキシマが安着したとき、八獄側がかなり不利

進化権を使ってしまうとスペル側のドロー効率が爆発的に上がってしまうため、進化権を使わずに勝ち筋を探したい(8PPセフィーOTK等)

後7でチャームマジックや意志、守護3面されたら終わり

ホズミエルフ(マガチヨ含む)

マガチヨ型が登場

最速ホズミは割り切らないと勝てないため、割りきる

◆後2で手札にメタトロンがある場合は出して、後4メタトロン顔進化を狙いたい。研究者がある場合は特に。後4メタトロン顔進化+研究者エンハンスのくっつきが良い

◆◆メタトロン進化またはメタトロンにバイヴカハのバフを載せるとウィムエル(4/4)1体のみでメタトロンに対応できないため、積極的に狙いたい

コスモスファングで盤面のフォロワーが手札に戻ることを考えて手札を調整する。燃やしてもよい場合はカードの投げ順を考える

◆◆◆ウィムエルに当たって自害できないフォロワーをセフィーOTK前に出すと意志でOTKロックされる場合があるので絶対に注意する。意志メタトロンは無理

雷神とガルエル

どちらが強いかは正直どうでもいい。本人のプレイ方針による。それよりも、もともと入っていなかった雷神を入れた八獄ウィッチが周知されたことが大きい

後攻ウーラノスのマリガン基準

豚ユキシマ型はテンポを意識して自身の体力が大きく削られないよう立ち回るのも強いため、キープは理解できる。キープしても良いと思う

私は実験体カードやメタトロン、対ロイであれば神鳥を探したほうが勝率高いと考えているので、基本ウーラノスは返していた

実験体/研究者/セフィー+メタトロン+ウーラノスくらい強いセット3枚でも持つか悩む

配信(Youtube)でnoteの全体解説

おわりに3

読んでいただきありがとうございます。

〇〇について書いてほしい、質問等あればTwitterのDMによろしくお願いします。

ではまた

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