SexyZone ChapterⅡ〜名古屋遠征①
ついに。
2023年のツアーへ参戦しました。
ライブレポと、遠征話を残そうと思います。
皆さんの遠征と重ねて楽しんで頂ければ。
遠征①→遠征を通しての感情レポ
次回:遠征②→本題のライブレポ
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事務所も会場を抑えるのが大変なようで、
平日開催でしたね。
そして蒸し暑かったですね。
参戦した皆様、お疲れ様でした。
私はというと、夜勤明け（2時間仮眠）で
3時間ほどかけて名古屋へとんできました。
「推しは推せる時に推せ」
こんな格言？もありますから、夜勤明けだろうが
私には関係ありません。
当選させてもらったら行く。
今生きているこの時間を、全力で好きなことに
使うと決めた私の行動力🔥
さて、夜勤明けで16:00前に名古屋に到着。
グッズ列予約を16:00-16:30にしていた私は
既に戦いが始まっていました。
Tシャツとタオルだけは買いたかったから。
遅延気味の電車から小走りし、
セクラバの波に飲まれ少し迷子になり、
セクラバマダムに物販の場所を伺い、
（マダムありがとうございました！）
16：30スレスレに間に合いました…ﾋｭｳ！ｱﾌﾞﾈ！
グッズを無事に手に入れた私。
ソロ参戦なので、話す相手もおらず、
すぐに入場列へ並びました。
入場口はJでした。
Twitterでは着ブロ？と見たので
落ち着いて入場しました。
入場口をすぎるとアリーナや最前を引き当てたのか、歓声をあげるオタの皆様。
私はSexyPower3からツアーに来ていますが、
入場口ではそれを羨むばかり。
アリーナなんて私にはとても当てられない…
そう思っていました。
期待することなく、すぐにお手洗いの列へ。
プリントされた瞬間に「4列」の文字が
チラッと見えてはいました。
「いつもスタンド5列目辺りだな〜。」
そう思いながらお手洗い列に並んでいる間に
後でスムーズに入場するため、再度確認しました。
…！？！？？！？
いやこんなことが私にあるか！？
アリーナ！？！！？！？？！？！？！？
アリーナってなんだ！？どんな景色なんだ！？
急に心臓がバクバクでした。
しかしそんな気持ちを共有する相手はおらず、
さも当たり前の顔をして入場しました。
「あ〜アリーナでしょ？ハイハイ。」
そんな感じで席を探しました。
1人でジタバタ飛び跳ねてたらキモイですからね。
私は背が低いので、割とスタンドが好きです。
必ず演出全体が見えるし、
バクステセンターあたりとか最高ですね。
でも初めてのアリーナ。
存分に楽しませて頂きました。
周りのお姉様に隠れてしまうこともありましたが、
端までメンバーが来てくれた時には、
「あと5mもないくらいだ…」
と感動しましたし、
近いと、髪の質感とか、汗とか、息遣いとか…
なんというんですかね、
「彼らがここにいる」
と直に感じられました。
私はセクシー達と一緒に踊りたい人なので
うちわは持ってこないスタイルですが、
今日はアリーナということで、
思う存分手を振って、声を出して、
ハート🫶をお願いし、体を揺らし、
全身でセクシー達と一緒に楽しみました。
それから、周りの熱量も良かった。
ソロ参戦でも、それなりに声出したり、
リズムに乗って揺れたり出来る方ですが、
（なんだって1人でも踊り出す人間なので）
今回は隣の健人担の方がすごく声を出していて！
私も一緒になって大きな声を出せました。
全然知らない人だけど、話してないけど、
それでも同じ人を推してる者同士で
なんだか勝手に一体感を感じて嬉しかったです。
最後には初めて銀テもゲットしました！↓
銀テキャッチ、背が高い方が有利ですね。
私はなんとか2本掴んだのですが、
隣のお姉さんと1本が軽く引っ張り合いになり…
お姉さんは何本も持っていたので、
内心 私にくれるだろう（欲しい）と思いましたが
私の中のケンティーが
「ここは隣のレディにパスして、俺たちはラブ＆ピースをゲットしようぜ」
と言ったので、
「引っ張っちゃってすみません、どうぞ🙏」
と目を見て謝り、すぐに離しました。
私の心には常にケンティーがいるので、
どんな時も大人で平和で愛のある行動が出来ます。
まじラブ＆ピース✌️
お姉さんからまた色んな人の手に渡るといいな。
みんなも「いつも心にケンティーを」✌️
みんなの心にケンティーがいれば、
列に割り込んだり、
うちわを頭上まで持ち上げたり、
我先に帰るために人を押し除けたり、
そんなこと恥ずかしくて出来ないはずです。
健人担たるもの、
「人として恥ずかしいことはしない」
もモットーな私です。笑
そんなこんなで、
最後に自分の自己肯定感も上げ、
無事にホテルに着きました。
（雨やばすぎてびちょぬれ🤧）
名古屋めしは手羽先を食べて寝ます💤
明日は健人くんの話してたコンパルに行きたいなあ
ということでライブ本編の感想は次回。
取り留めもない文章を読んで下さって、
ありがとうございました。
STY🌹💙
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