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『リング』シリーズ
■鈴木光司『リング』シリーズ
鈴木 光司(すずき こうじ、1957年5月13日 -)は、日本の小説家、エッセイストである。
静岡県浜松市出身。本名、鈴木 晃司。静岡県立浜松北高等学校、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。大学卒業後は専業主夫の傍ら、自宅で学習塾を開き1人で全教科を教えながら小説を執筆する。
デビュー作の1990年の『楽園』は、1万年という時を超えた男女の愛を描く壮大なスケールの小説で、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した。
翌年刊行した『リング』は横溝正史ミステリ大賞最終候補まで残り、映像化され、Jホラーブームの火付け役となった。その続編である『らせん』は1995年、第17回吉川英治文学新人賞を受賞した。
・『リング』 (1991)
・『らせん』 (1995)
・『ループ』 (1998)
・『バースデイ』(1999)
・『エス』 (2012)
・『タイド』 (2013)
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