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読書の秋

働いていれば密林で10冊くらい買うのですが・・・

無職だし、メンバーやサポートも少ないので・・・

目標は、
・新日本古典文学大系『古事談 続古事談』(岩波書店)
 なければ、
 伊東玉美『古事談 上・下』(ちくま学芸文庫)
・宮崎荘平『新版 紫式部日記 全訳注』(講談社学術文庫)
 なければ、
 山本淳子『紫式部日記』(角川ビギナーズ。クラシックス)
の2冊ですが、近くの小さな本屋さんに売ってるはずが無く。。。

■『古事談』

■『紫式部日記』

 遠くの大きなBOOK OFFまで行けばあるかも(「新」が付かない昔の日本古典文学大系なら1冊100~300円)だけど、さすがにきつい。

 日本古典文学大系は、箱から出すのはいいけど、箱に戻す時、不器用な私ではパラフィン紙というかグラシン紙が破れてしまう。

『源氏物語』は何度も出し入れしてるので、もうボロボロ。

涼しくなったし、体調もよかったのでいいと思ったが、
本屋さんは、さすがに距離的にきつかった。
よく生きて帰られたと思う。まじで。

>テストによく出る『紫式部日記』「日本紀の御局」「楽府御進講」

を書けるだろうか?
受験生の諸君、応援してくれ給へ。

結局、
・倉本一宏『古事談』(角川ビギナーズ。クラシックス)
・『歴史道』vol.35「仏教」
を購入。

倉本一宏『古事談』は買うのをやめようと思った(だって、全460話のうちの64話しか収録されていないの(泣))けど、「大河ドラマファンとして倉本先生を応援しないとあかん」と思って購入(応援と言っても、もうすぐ10月。もう最終話まで校閲は済んでるだろうけどね)。


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