『光る君へ』『大奥』の解説記事について

──長文になった！

　去年の『どうする家康』──徳川家康については、以前、文献調査も、現地調査もしたことがあったので、当時を思い出しながら、知ってる10のうちの3くらいに絞って書きました。それでも、予習、本編、復習と記事は3本になってしまいました。

　今年の『光る君へ』──紫式部については、何も知らないので、何も書けないと思っていたのですが、調べてみると面白くて、そして、何が重要で、何が雑学なのか咀嚼できないまま、「ここまで分かりました！」と、分かった10のうちの8くらい書いちゃってるので、とにかく長い！

　使っている資料は、『どうする家康』の時ように史書ではなく、私家集『紫式部集』、日記『紫式部日記』、小説『源氏物語』、参考書は高校時代に使っていた『国語便覧』『日本史図録』、あとは友達がプレゼントしてくれた雑誌『歴史人』『歴史道』です。高校時代を思い出しながら書いているというか、受験生に戻った気分で書いています。

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もう1つ解説記事を書いてるのが『大奥』なのですが・・・

このドラマ、史実と違いすぎる。

書きたいこと多すぎて、逆に書くのがばからしくなって、

1記事にまとまってます（苦笑）。