徳川家康の家臣・服部3家
1.服部家(半蔵家)
『どうする家康』第5回「瀬名奪還作戦」では忍者が活躍するようだ。「忍者指導」として山田雄司氏(伊賀流忍者博物館顧問、日本忍者協議会顧問)が、「忍者アクション指導」として、甲賀流伴党21代目宗家・川上仁一氏(伊賀流忍者博物館名誉館長、日本忍者協議会顧問)が就任した。
徳川家康の忍者といえば、服部半蔵である。
初代半蔵 2代目半蔵 3代目半蔵 4代目半蔵
服部半蔵保長(正種)─服部半蔵正成─服部半蔵正就─服部半蔵正重…
・初代半蔵:伊賀国出身の忍者。伊賀国を出て室町幕府12代将軍足利義晴に仕え、三河国(岡崎市伊賀町)に移って松平清康(徳川家康の祖父)に仕えた。
・2代目半蔵:徳川家康に仕えた武将で、忍者ではない。槍の使い手として知られ、「鬼半蔵」と呼ばれた。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1082721/1/53
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