Reco's Diary 2024/11/15 七五三には和服撮影会
私の投稿パターン(毎日記事2本+写真1枚)
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【近況報告】
(1)メンバーさん向け記事
今週も『光る君へ』関連記事中心になる予定です。
・『源氏物語』の作者/「宇治十帖」の作者 11/10アップ済み
・宇治の橋姫 11/11アップ済み
・日本の人魚 11/12アップ済み
・丹羽の伝説 11/13アップ済み
・「全領域異常解決室」(第6話) 11/14アップ済み
・Recoの君語り ー『光る君へ』(第43回)ー 11/15アップ予定
・『光る君へ』(第43回)解説&感想動画集 11/16アップ予定
昨日は「全領域異常解決室」(第6話)についてアップしました。「犬神憑き」「人魚」「八百比丘尼」は得意分野というか、好きな分野なので、記事がついつい長文になってしまってすみません。(あと「全領域異常解決室」(第6話)が面白過ぎたので、ついつい饒舌になってしまいました。)削って短くしたいと思います。
今晩アップ予定の『光る君へ』語りも長文化の傾向がありましたが、コラム的な解説記事を別記事にすることによって簡潔化に成功しました!(前回は宇治について3本の記事を書きましたが、以前なら『光る君へ』語りの記事に組み込んでました。)
「全領域異常解決室」(第6話)は、マニアックですねぇ。普通は、最も有名な物の写真、たとえば、「人魚ミイラ」の紹介であれば、聖徳太子関連の人魚ミイラの写真を使いますが、使われず、かわりに青森の双頭人魚の写真が出たのには驚かされました!
番組では「人魚ミイラ」ではなく「人魚の剥製」と言ってました。「剥製」では肉や内臓を取り除くと思うので、肉は残って無いのでは? 人魚の肉は、上半身は動物の肉で、下半身は魚の肉でしょうか? 馬刺しも、魚のお刺身も、新鮮であればあるほど美味しいのですが、人魚の肉は、常温で放置していても、いつまでたっても新鮮だそうで、父親が隠していたのを娘が見つけて食べてしまい、不老不死の八百比丘尼になってしまいました。(「人魚ミイラ」のことを日本では「人魚干物」と言っていましたので、ジャーキーでしょうね。)
八百比丘尼は老婆の姿で描かれることが多いのですが、永遠の16歳(一説に15歳)です。夫の数は、800年間で31人だとか。あと赤い椿と描かれた絵を見かけましたが、八百比丘尼が全国を回って植えたのは白椿です。
豊玉姫に人魚がいるかどうか聞きたいです。日本神話では、山幸彦がなくした兄・海幸彦の釣り針を見つけていますし、ドラマでは博士の足を見つけています。広大な海の中から小さな物を見つけられるのですから、人魚がいるか、いないかくらいは御存知でしょう。
「和服撮影会」の要請がメンバーシップ掲示板に書き込まれたわけですが、
希望するモデルさんはおられますか?
希望する撮影者さんはおられますか?
撮影で最も簡単なのはヌードです。
次に簡単なのが水着。巨乳さんは白のビキニ、貧乳さんは白のワンピがお似合いかと。勿論、貧入さんにはレモンパット3枚重ね(つぶしておいて盛る)という膨らみ&谷間形成技術がありますが。スク水の場合は女子中高生に見える黒のストレートヘアのモデルさん(茶髪のモデルさんには黒のウィッグ)+薄化粧でOKですが、柄水着ですと、顔より水着が目立ってしまうので、そうならないようにメイクは濃いめで。
コスプレのように派手な衣装の場合は、さらにメイクを濃くしないと顔が衣裳に負けるのですが、濃過ぎるのもどうかなと思います。あとコスプレ撮影の場合の問題点は、笑わないキャラなのに「笑って」と注文するカメラマンが多い事や、加工(レタッチ)が前提なのに、加工されて不機嫌になるカメラマンさんがおられることかな。(カメラマンさんは、「このモデルさんは笑顔が素敵」「二コパチが最高の写真だ」と、笑顔の写真をブログにアップするので、レイヤー仲間から「おいおい、笑わないキャラなのに笑ってるよ」「キャラ愛が足りない」「キャラのことを知らない『着ただけ』」だと非難されます。かと言って「このキャラは笑わないキャラなので笑いません」とスマイルを断ると、「スマイルは無料じゃないのかよ」「気難しいモデルだな。やりにくい」と不機嫌になるカメラマンさんが多いです。)
最も数が多いのが私服での撮影ですね。ヘアスタイルとヘアカラー、メイク、衣裳、さらには背景、ポーズ、小道具のトータルコーディネートが必要ではありますが、まぁ、なんとかなっちゃいます。
さて、問題は和服撮影会です。
・衣裳をどうするか?
・ヘア&メイクをどうするか?
・撮影場所をどうするか?
・カメラマンをどうするか?
衣裳はレンタル。あと、着付けが悪いと写真の出来も悪いので、上手い人に依頼する。(今のサムネは着付け教室の先生に着せていただいた浴衣での撮影です。)髪飾り、巾着、和傘などの小物も必要なので、浅草や京都のレンタル店へ行くのがよろしいかと。(強風の日に塩屋崎へ行きたいぞ! 撮影用に赤い蹴出しは買ってあったのですが、さっき見たら、虫食いで穴だらけでした(泣)。)
和服撮影会のモデルさんは黒髪ロングの方で、ヘアサロンでアップにしてもらい、同時に出張メイクさんをお呼びしてメイクしていただく。問題は、これらは「予約」ってことで、体調不良だろうが、雨だろうが、原則的にキャンセル不可です。
最も楽な撮影は、成人式の後に、式に出席したモデルさんをそれなりの場所(古寺とか、古民家とか)に連れて行って撮ること(笑)。
和服撮影には特殊なテクニックが必要なので、和服撮影に馴れているカメラマンさんがいいですね。ただ、出張カメラマンを予約すると、交通費+数万円!
■七五三は「撮影禁止」に…偽装撮影や過剰演出の悪質な迷惑行為が横行
ちなみに、今日の昼食は海老ピラフと鉄分入りチーズでした!