【40女ひとり旅】1ヶ月の旅程とかかったお金
はじめに
私は2024年5月〜6月にかけて、約1ヶ月間海外でひとり旅をしました。自分の記録のためと、今後ひとり旅を計画されている方の参考になればと思いこの記事を書きます。
私については、こちらの自己紹介をご覧ください。
旅程編
すごく端折って書くよ。笑
5月13日〜16日 4日間 大阪
実家のある広島〜大阪まで新幹線で移動。
友人宅に泊めてもらい、大阪勤務時代の知り合いと飲んだり
脱出ゲームしたりラーメン食べたり。
出発前日はりんくうタウン駅近くのエアビーで一泊。
5月16日〜18日 3日間 台湾・台北
15年ぶりの台湾。
台北観光はそこそこにして、温泉地である北投へ。
3日目は台中まで高速鉄道で移動。
Webで購入かつ、QRコードで乗車できてすごく便利だった。
5月18日〜20日 3日間 台湾・台中
思ったより東南アジアだった台中。
この旅で一番よかったホテルはここ。
初日の夜に夜市で食べた鶏の唐揚げ丼的なやつがおいしかった。
おじいさんが街の壁にペイントしたというレインボービラージュ、船に乗って木のトンネルをくぐれる四草緑色隧道、かつて日本人が設立した林百貨などに行った。
シェアサイクルの便利さに衝撃を受けたのも台中。
5月20日〜23日 4日間 台湾・高雄
美麗島という駅の近くのホテルで、どこに行くにも便利な場所だった。
ホテルの近くの六合夜市で何度か屋台フードを買ったけど、、まぁ、クオリティはピンキリ。(台湾の食事は実は正直あまり口に合わない)
中日に電車に乗って、台南にも行った。
高雄でもひたすら自転車に乗って、常に汗だくだった。
5月23日〜29日 7日間 香港
5年ぶりの香港。
到着してからまず物価の高さに辟易してしまった。
円安も追い打ちをかけて、なんだかものすごい場違いな場所に来てしまった気がしてやや凹んだ。コンビニパンが800円とか。ひぇー。
あと、なんとなく昔のぎらぎらした雰囲気が薄まってしまっているようにも感じてちょっとさみしかった。
さらにホテルのクオリティが低くて、沈んだ気持ちに追い打ちをかけた。
友人に相談して、途中からは別のホテルに移動することに。
結果、後半はかなりストレス軽減されたので助かった。
3日目はその友人が1日連れ回してくれて、昼ごはんも晩ごはんもごちそうになってしまった。
結局マカオに行こうかと思っていたけどやめて、1週間ひたすら香港島を中心に観光し尽くした。
5月29日〜6月5日 8日間 韓国・ソウル
旅のメイン、韓国!ソウルは通算7回目。
買い物して肌管理して買い物して、博物館に行って買い物して、という日々。天国かと思った。
今回初めて梨泰院にも上陸。明洞や東大門にはない異国情緒で、韓国に来て初めて海外にいる〜〜って感じがした。
韓国では何を食べても美味しいけど、特に鍾路5街で食べたユッケビビンバが忘れられない。
6月5日〜7日 3日間 韓国・慶州
ソウルに後ろ髪ひかれながら、留学時代のルームメイトに20年ぶりに会いに慶州へ。
ソウルから高速バスで4時間くらいだった。
元ルムメとは、20年経ったけどお互い変わらないね、ということが確認できたのがよかった。
慶州で事業を興して、ブイブイいわしてるのが面白かった。
2ヶ所の世界遺産(仏国寺&石窟庵)と、皇理団キルもぶらぶらしてとても楽しい街だった。
6月7日〜10日 4日間 韓国・釜山
韓国6回目?7回目?にして初上陸。慶州からKTXで30分くらい。
ここで想定外の体調不良も、韓国語で薬屋さんにチャレンジして見事成功。
多分発熱していたけど、1日寝たら治った。よかった。
ソウルよりも若干物価が安い印象。買い物はかどった。
回復してから甘川文化村、海雲台にも行けた。
6月10日〜11日 関釜フェリーで帰国
釜山国際ターミナルから21時発、下関に翌7時45分入港。
大浴場もあって、一晩寝たらあっという間に到着してしまった。
真っ暗な水平線にライトがついてるのを見て、地球が丸いのが確認できたとき何故か涙が出てきて頭がおかしくなったかと思った。
下関から広島の実家に新幹線で帰宅。合計37日間の旅でした!
予算編
予算管理にはこのアプリを使用。国別に管理できたのが便利でした。
下記のようにグラフにもしてくれて、もう神かと。仏かと。
飛行機代
※2ヶ月前くらいに予約
※全てLCCだったので、受託荷物枠も購入しています
船代
※釜山港での手続き費用は含まず
ホテル代
※香港&ソウルでは、諸事情によりキャンセル可能なタイミングを超えて途中でホテルを変えたので、5泊分くらいを無駄に払っています(テヘ)
現地で使ったお金
※支払ったタイミングでの為替相場が適用されていると思われます。
※上記に韓国の肌管理費用は含まれません。
まとめ
退職金が入ったのをいいことに、遊び呆けた1ヶ月。夢みたいでした。
今度いつこんな旅ができるかなぁと目論みながら、引き続き現実世界を生きていきたいと思います。
さぁ労働だ〜〜〜!!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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