ゴルフ120から100を切ったノウハウ①
はじめまして。当noteをご覧いただきありがとうございます。
【目的】
世のサラリーマンの土日が充実したものとなるため、
”ゴルフスキル向上”という手段を使って、楽しむ場を提供したいと思っています。
【注意】
決して上達を保証するものでもありません
このアカウントが皆さんにとって有意義なものとなるよう頑張って参りますので引き続きよろしくお願い申し上げます。
■課題『ドライバーがまっすぐ飛ばない』
私自身も実は過度なスライスサーであり、100を切るほんの直前までは、何度もスライスで1打目OBをしていました。しかしある方法を実践したところOBが激減するどころか、途端にスコアが安定するようになりました。
100を切るためには最低でもダブルボギーで回りたいところ。そのためにはOBを減らすことは必須。
今回は私自身がスライス改善した方法をお伝えします。
■実践①『スイングをゆっくり大きく振る』
スライスする最大の要因は「1ヤードでも遠くに飛ばしたい」とスイングに力が入ることです。
力が入るとダウンスイング時に左肩が前に出てしまい、打球時に横スピンがかかります。曲がるということは横スピンがかかっているということであり、またフェースが斜めにボールに当たっているということです。
ゆっくり振ることで打球時にフェースを正面で当てる可能性が高まりますので、『飛ばなくても良いからゆっくり振る』が重要です。
■実践②『腕を返す』
スライスする要因は『遠くに飛ばそうとする際の横スピン=フェースが斜めにボールに当たっている』とお伝えしました。
実はもう一つ『横スピンの原因』があります。それは打球時に右手を返せていないこと。
これは打ちっぱなし練習で簡単に確かめる方法があります。
まず、練習場でドライバーを打つ際、ボールの正面に両足を揃えて立ってください。そして両足を揃えたままドライバーを打ってみてください。打球は飛ばないと思いますが、これだけで多くの方は真っすぐに打球が飛ばせると思います。足を揃えることで体が固定され、右手は自然と返ります。
右手を返せるようになることで、かなりの確率でスライスはなくなりますので是非実践してみてください。
①『スイングをゆっくり大きく振る』
②『腕を返す』
⇒上記を確認する方法として、足を揃えてドライバーを打ってみる。
なかなか上達しない間は辛いゴルフですが、私が時間を掛けて気付いた解決方法を、これからもお伝えできればと思います。
世のサラリーマンの土日が充実したものとなりますように!