MetaQuest2を快適に使うために買い足したもの 4選
Quest2はVRヘッドセットとしてシェアが高いため、現時点で多くのサードパーティ製品が出ています。自分が買い足ししたパーツを参考まで。
My Oculus Quest2、恐らく完成形。
— syuzabu (@syuzabu) October 5, 2021
シェルカバー、ファン付き接顔パーツ、Halo型ヘッドストラップ、モバイルバッテリ(カウンターウェイト兼用)、PD対応マグネットUSB、TypeCのL字コネクタ、純正眼鏡スペーサ。
写真に写ってる奴の総額が1.2万くらい。OQ2はサードパーティ製パーツの充実が良いね。😄 pic.twitter.com/I1hWEcHll9
①接顔パーツ / MOMOVR F2
Quest2はVRヘッドセットとして珍しく、接顔パーツ・ヘッドストラップが交換可能です。
接顔パーツを MOMOVR F2 というものに変えています。
この製品は、合皮のフェイスクッション、鼻部分の遮光パーツ、空気循環ファンがあります。空気循環ファンは画期的でONにするとVRヘッドセット内部の空気を入れ替えてレンズの曇りを防ぎます。
おススメ度 [★★★★★]
遊んだ後はアルコール除菌シートで拭いて清潔に保っています。↑は1枚が程良いサイズで安価なので便利です。
②ヘッドストラップ / MOMOVR M2
ヘッドストラップは MOMOVR M2 というものに変えています。
標準ストラップと違いズレにくいのと被る度に調整しなくていいのが気に入っています。若干ウェイトが足りないので、後頭部分にカウンターウェイト替わりのモバイルバッテリを付けています。(2022/08現在だと後頭部にウェイトが着く商品もあり、そちらを検討されるのもよさそうです。)
おススメ度 [★★★★☆]
寝ながらVRする人には標準ストラップ＋後頭部の補助製品がおススメです。
③コントローラ用ダンベル
万年運動不足なのでVRゲーム中くらいは負荷が掛かるようにコントローラにウェイトを付けています。
重さは片手あたり50～200gの間で調節できます。
Quest2 コントローラをダンベル化、重量346g也。軽いと思われるけど、コレでビートセイバーやったらめっちゃ腕が痛い。操作感はほぼ変わらないけど、筋力無くて重りなしで振れた譜面で死んじゃう。😭
— syuzabu (@syuzabu) February 17, 2022
商品は結構良く出来てる、抜ける心配はなさそうで純正品と言われても信じそうかな。 pic.twitter.com/lYdeUBy2Jn
このツイート書いたときはBeatSaberの譜面が振れなくなってたけど、今だと結構慣れて普通に振れるようになっています。
④コントローラ用ストラップ
ダンベルを付けてコントローラを振るようになって、コントローラが手からすっぽ抜けそうになることがあったので急遽購入しました。
標準コントローラのカバー毎変えるタイプだったので、電池入れ替えも便利になりました。ストラップとコントローラを繋ぐゴムが切れやすいのが少し難点です。(ゴムのスペアあり、DAISOとかに売ってそう)
おススメ度 [★★★★☆]
以上です。
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