7.『20代』と『30代』の違い、受け入れたくないと思った ある「差」
こんにちは。
辰巳です。
閑話休題
間が空いた上に、
閑話を2つ挟んだので、
まずは前回までのあらすじを
…書こうと思ったんですが、
そもそも前回も
あらすじから入った気がしたので
やめときます。
要するに
「20代にしておきたい17のこと」
と
「30代にしておきたい17のこと」
という本を、27歳を過ぎてから買って読み始めたよ
というお話でした。
読み出した経緯
30代がリアルに自分事になってきたのを意識したとき思ったのは
目指すものも打ち込むものもなく、
大袈裟に言えば「自分の人生の方針」みたいなものが
何もない現状で
このまま30代に突入すると、
なんとなくヤバいんじゃないだろうか
ということでした。
うん、実に漠然とした不安ですね。
その不安に対して、
まず何をしたらいいか分からなくて、
タイトル的にドンピシャな本を選んだわけです。
ただ、残り3年を切ってる状態で
「20代にしておきたいこと」だけだと、
気持ち的に受け止め切れない懸念があったので
心の保険というか、予習として「30代に~」も買ったのでした🤣
しかし、これが結果的にはよかったのです。
読んでみて思ったこと
「20代に~」を読んだあと、「30代に~」を読んで一番思ったのは、
30代、もう「諦め」のフェーズに入りかけてるやん!!
という事でした。
興味のある方は
ぜひ読み比べてみて欲しいのですが、
ホントに30代になると、
随所にあきらめや見切りをつけることの
勧めが入りだすんです。
そこに気がついたとき、
思ったのは
「このまま手をこまねいて、
諦めを受け入れていく人生はヤだな…」
ということでした。
このときの気付きが、
今思うとターニングポイントだったと思います。
***
中断を挟みながら
ダラダラと続けてきた過去編ですが、
ここで一旦ひと区切りとします。
この続きはまたいつか。