276.あと9ヶ月だぜ。どうすんの?
ごきげんよう。
今月頭に書いた記事のラストで、なんか思わせぶりなことを書きました。
よくやってるように、それをスルーして全然違う話を書いてもいいかな(よくやるなよそんな事)と思ったんですが、
今回はちゃんと拾おうと思います。
てなわけで、今回はその話。
おさらい
いろんなことに携わり、いろんなことを手がけた結果、やるべきことが常にあっちこっち回ってないという状態が常態化していたが、
ふと新卒一年目のときに言われたことを思い出し、あらためて全部バチっとやろう、なんならやること増やそう、と決めたのですが、
では、どういうきっかけでそう思い直したのか。
⬆️だいたいこんな話です。
詳しくは元記事をぜひ読んでください
てなわけで、その「きっかけ」とは。
というのが今回のお話です。
きっかけ
と、まあ、もったいぶって書きましたが。
要するに、年齢の二桁目の数字が変わるまであと1年を切った、という話です。
1年どころか、数えたら残り9ヶ月を切ってました。
正直、「マジか」という印象です。
「いやそんなこと、とうの昔からわかってたやろ」と言われるとぐうの音も出ないのですが……。
とにもかくにも、体感としてはホントにあっっという間でした。
特にこの2年ほどは。
この調子だと、そのままあっという間に四十路(あ、言っちゃった)に突入し、さらにそのまま気がついたら四十半ば、ということになりかねません。
それでいいのか?
思えば、11,2年前には、三十代に突入していくことに焦りを感じていました。
その当時は、年齢そのものというより、
これから人生でどう生きていくか、何を目指すか、
そういった指針が定まらないまま三十代に突入することに危機感を覚えていたものです。
それから10年あまり経った今。
あの頃危惧した、なりたくない将来像にはならずにすみましたが、
あのとき望んだ、なりたい未来像には程遠い。
そんな状態で、「もうじき四十代だー早いねー」などと言ってのほほんとしていていいのか?
いいわけない!
ここからの9か月、あらためて、「本当はどうなりたいんだっけ?」ということにも向き合いつつ、褌を締めなおして日々に臨もうと思ったのでした。
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