278.自己紹介って何話す?
ごきげんよう。
お盆を過ぎ、8月も終わりになってなお、毎日殺人的に暑い日々が続きますね!
読んでくださっているみなさまはお元気でしょうか。
私はすこぶる元気です。
暑さにもめげずにあちこち出歩いていたのですが、そんな中、最近ある課題に気づきました。
何かというと、そう、自己紹介です。
自己紹介のたびに
まあ、「課題」というほど大袈裟なことでもないのですが。
ここ最近、色んな業種や働き方の人が集まる場に行く機会が何度かあったのですが、そのたびに、意外と困ったのが「自己紹介」なのです。
どういうことかというと、
「自分のどこをどうフォーカスして、端的にまとめて伝えるか」
というのは結構難しいなと。
というのも、これまでにそこそこ色々な種類の仕事にも就き、
プライベートでもいろんなことをやってきて、
かつ、現在も公私ともに色々なことを手がけているのと、
もうひとつは、それらのことにパッと見で一貫性がないというのがあります。
そのために、全部話すと長い上にわけわからんし、かといってかいつまむとそれはそれで「なぜそこがつながるの?」みたいにとっ散らかっててわけわからん、となってしまいかねない。
まとめておくといいのでは
もちろん、それらにはちゃんとつながるストーリーがあり、自分のなかでは整合性はあるのですが、そこも話すとまた長くなります。
少なくとも自己紹介の尺で話すようなことではなくなる。
じゃあどうするか、という話ですが、
「いったん、全部書き出して整理したらいいんじゃない?」
ということで、自分の履歴経歴、やってきたこと、今やっていること、それらのきっかけ……
そうしたことを一度総ざらいしてまとめてみようと思います。
一回そうして整理してしまえば、そこからテーマごとにパーツを切り出して短くまとめることもできそうですしね。
てなわけで、時間をとってやっていこうと思います。
蛇足
書いてて自分でもうすうす頭をよぎっていたのですが、
「自己紹介ぐらいでンなウダウダいってんじゃねーよ、そもそもお前が思ってるほど誰もそこまでお前の自己紹介に興味ねえよ」
というのは禁止ワードです。