146.誤解していたことと新たな決意
ごきげんよう。
お久しぶりです。
量より質?
そう、お久しぶりなんです。
何を隠そう、noteを書き始めて100投稿を超え、つぶやきを除いた記事も100を超えたあたりから、急激に投稿頻度が鈍った自覚があります。
具体的に数字で見てみましよう。
うん、一目瞭然ですね。
これはなぜかというと、サボったとか燃え尽きたとか飽きたということではなく(ホントはちょっとサボった自覚はありますが。。)、100記事を超えたあたりで、1つ1つの記事の文字数と質にこだわるようになった、という背景があります。
量質転化という考え方
なぜそうするようになったかという話ですが。
「量質転化の法則」という考え方をみなさまはご存じでしょうか?
僕も最初は人から教わった話でしたが、もともとはヘーゲルの弁証法のなかにある考え方だそうです。(この辺も出典や詳細については諸説あるようですが、今回はそこは本題ではないので、概ねそうらしい、ということで進めます)
で、どういう考え方かというと、めっちゃざっくりいうと「量から質が生まれる」という話です。
これを僕は誤解してたのです。
どういうことかというと、
「ある程度の量をやったら、次は質を追う」
という風に解釈してました。
その結果、特に質が劇的にあがったというわけでもなく、ただ量だけが減るという事態になったわけです。(. . )
転化するまでやる
そんなある日、たまたま目にしたコラムにハッとしました。
以下引用します。
経営コンサルタント(気づきプロデューサー)という肩書きで活躍されている、有賀正彦氏という方のコラムでした。
この、「質が変化するまで量をこなす」という部分を見落としていたんですね。
続く、本質が変化しない段階で量を追うのを止めると、すぐに元に戻ってしまう、という指摘は耳に痛いところでした。
改めて、量を追う
もともとは将来に向けての備忘録として書き始めたnoteではありますが、せっかく書いて世に公開するからには、やはり記事のクオリティは上げていきたいところです。
そんなわけで、改めて記事数を追いかけていこうと思います。
ひとまず200記事まで!
極力毎日投稿をしていこうと思うので、奇特なかたは見守ってやってくだされば幸いです。