女にモテル方法 ②話しかける編
やぁ前回のアンケートを受けて
今回のnoteはその続きである2からだ。
前回の話を繋がっているから
気を付けてくれたまえよ。
1出会い ←前回
2トーク ←今回
3デート
4〇〇〇
5アフターフォロー
6×××
7×××
なお、話しかけたり
トークの内容については
それこそ千差万別だから
オールラウンダーな基本の事だけを
書く事にするよ。
なお、面白かったり、為になったのなら
是非リツイートしたり。
サポートで投げ銭してくれたり
イイネくれると今後、また書きたくなる
モチベーションに繋がるので
是非検討してみてくれ。
それじゃスタート
まずは話しかける所からスタートだ。
例えばそうだな…
前回の続きからいくと
君がソフトバレーの集まりに
参加したと仮定しよう。
周りは女子ばかり
そして当然君は1人ぼっちな訳だ。
当然「君の立場」からすれば
「やあやあやあこんにわ!!」と
笑顔で突っ込む訳にはいかないね。
そんな事ができる奴なら
このnoteはまず必要がない
自分自身で道を切り開いていけばいい笑
問題はそうじゃない奴の場合だ。
1回話をずらして
例えば君がサッカー愛好会に所属していて
見た事もない女性プレイヤーが
参加してきたとしよう。
見た感じ眉間にシワが寄っていて
腕を組んで隅っこに立っている
ちょっと近づきがたい感じだ。
試しに誰かが話しかけにいったよ
返って来た言葉はそっけない感じだった。
どう思う?
なんか高飛車っぽくね?
お高く留まってる系ですか?え?
そんな感じしませんか?
大間違いです。
その人、 超絶人見知りなだけです。
逆の立場だったらどう?
ソフトバレーに自ら門を叩いて君は
隅っこに居る訳だね。
話しかけて来てくれる女子が
いたら天使じゃないか?
けどサッカーの女子みたいに
腕組んで眉間にシワ寄せていたら
本人からしたら人見知りなだけなんだけど
高飛車にみえてしまう
ものなんだよ。
周りってのはね
自分の意見は関係ないんだ。
周りが君の事をどう思うかが
全てであって
君が緊張しているとか
人見知りとはわからないんだ
だから君がまずは
そうならないように
見た事ない場所
初めて参加する場所
そういう所にいたら
腕は組まない
なるべく隅っこにいない
目があったら笑顔
話しかけれないにしても
すぐになんか会話がきたら素直に
「今日初めてでなんもわからないんで
どうしたらいいか教えてください」
などと言うべきなんだよ。
サッカーに来ている女子が
そんな事いったらぽまえらと来たら
「よし!任せとけ」ってなるだろ?
単細胞がこの野郎
女子も同じだよ。
オフ会とかに参加した場合は
相手も初めて、自分も初めて
それならその時の君の状況ってのは
相手も同じなんだね。
だから自分に助け船を出すのと同じように
相手にも助け船を出してあげて欲しい
1番最初に優しく話しかけてくれた
奴ってのはみんな印象もいいからね。
お得だよ。
さて
心理学者のフロイドの言葉を引用すると
1自分も他人も知っている自分
2自分は知っているけど他人は知らない自分
3自分は知らないけど他人は知っている自分
4自分も他人も知らない自分
女の子と話をする時に最も
大切なのは③なんだよね。
すでに今の内容の中で
思い当たる事なかったか?
転校生や、塾での初めまして
お隣さん。引っ越し先、アルバイト
その全てに共通する事だね。
自分の置かれている状況ってのは
自分ではなかなかわからない
けどソフトバレーに参加してきた
変なおっさんが隅っこで腕組んで
つったってる。
なにあいつキモイ
そこで時間をずごせば
すごすほどそう思われるから
早く行動しなさいね
君は性格が悪い奴でも
根暗でもないって事は知っているさ
ただ、その場に黙って突っ立ている事
自体が相手に自動的に伝わる
メッセージになっちゃうんだよ。
もったいないじゃないか
最初から誤解されているつもり
で動いた方がよい、なぜなら
あなたは芸能人でもなければ
イケてるメンズでもないし
お金をもっているかなんて
外見ではわからないのだから
まずは自分から行動
相手に話しかけさせるな
声をかけてもらうのを待つなんて
そんな貴族みたいな事してちゃダメだし
そもそも貴族じゃないだろ
相手の方が格上で
仲良くしていただくんだから
自分から声をかけにいくのは
当然だって覚えよう
そのくらいの気持ちで
――――――――――――
さて、次にトークの内容だ。
こんにちは初めまして
まずは真面目に自己紹介をして
あいさつをしたら
話したいことを話すんだけど…
ただし
ソフトバレーに来ているので
あればソフトバレーの話を
メインで最初は聞いてくれ。
ソフトバレーどのくらいやってるの?とか
高校の時はバレーやってたの?とか
君はバレーに来ている訳だから
いきなりパンツの話しは
してはいけない。
まぁそこでパンツの話ブッ込める
メンタル持ってる奴は
そもそももこのno…以下繰り返し
相手が興味がありそうな話を
こちらから振っていくことが大切だね。
少なくともバレーに
きてるんならバレーが好きなんだろ。
コスプレに来ているなら
コスプレが好きなんだろ。
バレーの選手の話でもいいさ
コスプレ漫画のキャラの話でもいいさ
なんだっていい
相手の得意なフィールドの話を
積極的に聞いて
相手に話をさせてみよう。
話しかけるのはこっちだが
メインで話すのは相手だ
ぽまえらは聞く事を意識するんだ、
もちろん自分から話しは振る訳だから
話しかけるのはこっち
聞くのはこっち。
ちょっと難しいかもしれないが
最初の基本はそんな感じだ。
そして話をしていたら
ちょっとオーバーでもいい
リアクションと相槌をしてくれ
いかに相手に気持ちよく
話をさせるかがポイントだ。
勝俣レベルまで行くとウザイからバツな
こちらが話しかけても
あんまり話してくれない人なら
逆にこちらから話してみる事も大切だ。
ある程度仲良くなったら
「バカになるのはこちらから」
「相手に油断されるくらいでちょうどよい」
少しづつ君の好きな話をしたらいいよ。
あまりかしこまらずに適度に
「バカと思われていい」
むしろ「バカと思われないとダメ」
バカからスタートしたらいいぞー
バカから下ってなかなか
ないから後は評価上がるだけ。
まぁ俺の場合は「キモイ」って
言われてからが最初のスタートだし
最初はどうやって相手に「キモイ」と
言われるかがむしろ勝負だったりする。
話しかける時の自分の気持ちは
相手は自分よりもはるかに
格上の存在であり自分は虫けら
みたいな人間ですと思っていればいいよ。
そういう気持ちで話が
できれば男でも女でも
若くても年配でも
悪い気はしないはずさ
上も下もない自分と話を
してくれる人はみんな神様だ。
それと女性ってのは細かな所を
すごく気にかける
君のファッションはともかく
清潔であるか爽やかであるか
臭くないかなど
まずは清潔で爽やかでいよう。
そして、同様に細かな女性の
良いポイントを見つけて褒めよう
女性ってのは各々必ず
その人しかもっていない個性ってのがある。
目立ちやすいものではなくて細かなものだ。
例えば金髪でウルフカット
だったら別に褒めなくていい
そんなに目につくもん
誰だって最初に褒める。
本人も絶対に言われ慣れてるはずだ。
それじゃ相手の脳みそは刺激を受けない。
そこじゃねぇ
人よりちょっとだけ変わっている
ネイルアート、ピアス、香水など、
靴、カバン、探せばいくらでもでてくる
あたりさわりのない所に
個性ってのはあるもんだ
だけど3つも4つも褒めちゃだめだ
なんぼ多くても2つまでだな
まぁ今回はこんな感じだ。
けどこんなんじゃ
全然わかんねーだろうから
いくつか実例を紹介しよう
今回のnoteはもう書いていて
思った以上に文字数増えて
めんどくせーから
実例は1つだけにさせてくれ
ぽまえらのその後の行動で
モチベーションをくれると嬉しい
そうだな、半年ほど前に
たまたま大きな飲みイベントがあって
話しかけた子がいた。(100人くらいのイベント)
それでいこう
ていうかこれも
なんか知り合ったばかりの後輩が
「シューさん誰かに話しかけたいっす!!」
協力してくださいって
言ったから老骨にムチ売って
突撃したわけだが。
先程話したように
あえて腕組んで隅っこにいる
女性をまずは探した。
話しかけやすい女性ってのは
ライバルも多いからな
それでは以下リアリティ溢れる
会話をお楽しみください
―――――――――――――――――――
登場人物
シューさん 40才のおじーさん
以下シュ
ユート 28才の若者
以下ユ
女性1
アミタイツの似合うアミちゃん23才
以下アミ
女性2
色白でスタイルの良い美人の
シノちゃん22才
以下シノ
シュ「お、いたいたあれイイ感じじゃね?
どうだいユート君(後輩)」
ュ「あれすかー…なんか
しゃべりかけずらそうなんすけど…」
シュ「いいから来いや
仮に冷たくあしらわれても
別にお前の寿命は縮まん
縮むのは俺のキンタマだ」
:::::
シュ「はじめましてー」
ア「…ども」
シュ「今日はイベント結構人来てますねー」
ア「はぁ…そうですね」
シュ「結構人見知りオーラが
出てたんであえて来てみました」
ア「え?そうですか?」
シュ「ええ…だって眉間にシワよってるし
腕組んでるし、めっちゃ話しかけづらいけど
来ましたお願いします。1分話しましょう」
ア「なんですか、それ」
(イイ感じで冷たい感じですw)
シュ「あ、こいつユート君です
こいつがあのキレイなアミタイツの子と
話がしたいっていうから、言えって言われました」
(さりげなく褒めるポイント1)
ユ「ちょwシューさん
そんな事俺言ってねぇ」
シュ「黙れ、ユートここは
足を引っ張り合う場所じゃない。
俺かお前が犠牲になる場面だ」
アミ「あはwなにそれww」
(掴みはおけええええええええ!!!!!)
そしてうしろから現れる
新たな女性
しまったああああああ
伏兵かあああああ
シュ「おお、お二人でしたか、初めましてー」
シノ「アミー?だぁれ?」
ア「なんかわかんないけど
めっちゃ話しかけられてる~w」
なんだかなぁ…
私達はその気がないけど
話しかけてくるから仕方なく…
そういう理由づけはメンドクセーけど
女子はそういうのが大切なんだよなー
(シューさん心の声)
シュ「お話させていただいております。
是非我慢して5分話をしていただきたい」
ア「ちょっと4分増えているんですけどw」
なかなか手強い…だが…
アミちゃんの方がどうやら
シノちゃんよりも身分が上らしいならば…
こいつさえなんとかすれば
我らはこの地でホームを得る。
なにか…なにか決め手は…
アミタイツはもう一度褒めるのはまずい…
うーんうーんうん?この匂いは…
ピキイイイイイイイイイン!!
「香水はクロエですね?
僕もこの匂い好きなんですよー
女性らしくねいい匂いですよねー」
ア「え?わかるの?すごい鼻いい!」
シュ「クロエつけている方って
お上品というか女性らしい」
ユ「なんすかクロエって」
アミ「別にお上品でもないけど?」
シュ「いやいや、たまたまかもですけど
この香水つけてる人って女性らしくて
大人しい人が多いイメージっす」
(そうさ貴様は間接的に大人しいんで
しょって言われている訳だ。
褒められながらも自尊心に刺激を与えるのだ。
そんな目立つ網タイツに茶髪で香水匂わせて
結構しゃべるのが好きな子と見たぞ。さぁ食いつけ)
アミ「へーそうなんだーすごーい」
シュ「香水はお好きですか?」
アミ「うーん結構色々もってるー」
(知ってるー)
シノ「えーじゃあアタシは?」
よし、シノちゃんにも興味もたれた
シュ「す、すみませんなら
少し近づいて頂いて…お手を…
くんくん…アリウールですね。」
シノ「全然ちがうwww」
ア「すみませんでした。
ただごちそうさまです」
シ「ちょっとwwキモイ」
シュ「ありがとうございます!!」
話に割って来るアミちゃん
「アリウール知ってるんだー
私もってるよー」
…よし完璧に釣れた。
クロエ系の香水持ってる奴は
同じ系統の香水で高価な奴は
チェックしてると思ったで
この手の話題は
食いついてくるはずだ。
シュ「よしそこの酸っぱい匂いのする男
(ユート)お前も参加せよ」
ユ「ヲイ!やっと俺に話を振って
来たと思ったら酸っぱい匂いかよ!」
明るい声で
アミ&シノ「あはは!どこから来てるの~」
以上実際にあった流れです。
ちなみになんとこのユート君
彼自身も女友達の紹介で
この日、この会場で出会った男の子である。
友「シューちゃん、この子鍛えてあげて欲しいの~」
あい、わかった。一時預かろう。
それからは弟子のように色々と
助言をしておる。
とりあえず酸っぱい匂いするから
ユート君のイメージに似合いそうな
香水をオヌヌメしておいた。
参考になったかわからんが
言いたい事の一例は
わかったでしょうか?
数万通りあるやり方がありますが
共通している事は
1まずは、勇気をもって話しかける事
こちらからみれば話しかけづらいが
相手サイドからすれば
イベントに来ている訳です。
ソフトバレーやりに来ている訳です。
(イベントだけど)
話しかけていいんですよ。
2そして相手を格上と思って接して
相手の興味がありそうな話を
振り聞く事
そして興味を持たれたら
後はもう好きなように話せ。
3これがダメなら次へ行け
1人がダメなら他にも99人いるだろ?
いきなり人にモテルと思うか?
いいか
人より面白い奴は人よりも
数多くスベッテきたから今がある
人よりトレードが上手い奴は
数多く失敗してきたから今がある
失敗とオッパイは恐れてはならぬ
こんな実例であれば今後も
10個くらい(失敗も含めて)紹介できます。
じゃあとりあえず
第2回目のトーク編はこの辺で
結局その子と最後まで話をする事になり
ラインも交換してその後の話は内緒です。
若者達の暇つぶしと
なんらかの手助けができたのであれば
シューおじーさんはそれだけで幸せ
こんなクソnoteみてくれてありがとうね☆('ω')
以上