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私の遺書日記①

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私の遺書日記。 それは、私が病んだ時や、死にたい。 と思った時に感じた事、また、私の体験談などを つらつらと書いた日記のようなものです。 ちなみに不定期更新です!
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#中学生男子

私の遺書日記①〜僕と特性とブログと〜

突然だが、僕は発達障害を持っている。 ASD(自閉スペクトラム症)だ。 しかし、母のスパルタとも言える教育のおかげで ほとんど日常生活に支障はない。 しかし、母の教育のおかげ(せい)で、 得たものもあれば失ったものもある。 得たものとしては、 空気を読む。人の顔色を伺う。無難な受け答え。そんな所だろうか。 逆に失われたものは、 自信。勇気。本音。だろうか。 得たもの失われたものを天秤にかけたら、 どちらが傾くのだろうか、 気になって夜も眠れない。僕がA

私の遺書日記①〜私とトータさん〜

僕は、傘村トータさんというボカロPがとても好きで よく、トータさんの曲を聴いている。 トータさんの曲は、優しくて、でも切なくて、 心の奥に突き刺さるような、そんな曲が多い。 ピアノ、バイオリン等のバラード系の曲が 大好きな僕には、ぴったりな曲風だ。 僕が、トータさんの曲と出会った時の話を しようと思う。 これはまだコロナが始まってすぐの事で、 当時小6だった僕が、TikTokを見ていた時、 当時人気だった鬼滅の刃のイラストと共に、 トータさんの曲「贖罪」

私の遺書日記①〜自殺を良く思わない人達へ〜

聞いて、今、自分がどこにいて、何をしているのか 何ができるのかが分からなくなっちゃったんだよね 死のうにも度胸が無いし、消えようにも、どこに行けば良いのかわかんないしなんなら この先どう生きていけば良いのかすら、危ういし。生きるのって辛いね。 生きているだけで地獄みたい。 これじゃあ、 生きてても死んでても、同じ様なもんだよね。実は、 死ぬなら自殺よりも他殺の方が良いな。なんて思ってる。 自分の人生柄、自殺したら許される。と言うより 「逃げる」みたいなものだ

私の遺書日記①〜大切な人へ〜

聞いて、僕さ、この前歩いていたら、 小さな石につまづいて転びそうになったんだよね。 それだけで、もう、死にたいって思っちゃってさ、 なんで自分っていつもこうなんだろ。もっと上手くやれるのに。って、涙が自然とあふれでてきちゃってさ、 でも、強く死を望むと言うよりも、 「あっ。死にたいかも」 って感覚なんだよね。 中島美嘉さんの「僕が死のうと思ったのは」 という曲の、 僕が死のうと思ったのは靴紐が解けたから って、フレーズ、今になってようやく分かった気が する

私の遺書日記①〜死にたいより消えたい〜

死にたいより消えたくなったんだよね。 自分は今どこにいて、何ができるのかも 分かんなくなって、 人には迷惑ばかりかけて、 自分はのうのうと生きて、 なんかもう疲れちゃったんだよね。 人と上手く関わろうとしても空回りしちゃって、 それで心に大きなダメージを受けて、 でも、人に気づかれると迷惑かけてしまう。 自分は常に強がってきた人間だと思う。 知らんけど。 LINEやInstagramのDMは誰かからメッセージが 来る度に、怖くなって、吐き気が襲ってくる