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私の遺書日記①

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私の遺書日記。 それは、私が病んだ時や、死にたい。 と思った時に感じた事、また、私の体験談などを つらつらと書いた日記のようなものです。 ちなみに不定期更新です!
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#人生

私の遺書日記①〜私と遺書〜

遺書らしい遺書を書くのは何日ぶりだろう。 まぁ、遺書を、毎日毎日書くのもおかしいか。 そんな私を笑ってやってください。 別に笑わなくてもいいけど。 なんで生きてるんだろう。って思う日がある。 生きてても意味あるのかな。いっそ消えた方が 喜ぶ人が多いんじゃないかなって思う。 死にたい。って友達にうちあけた日、 「生きたくても生きられない人もいる」って 言われた。 私は、少し思う所があった。 自殺した人は、 生きたくても生きられなかった人じゃないの? そう思った。 この世

私の遺書日記①〜自殺を良く思わない人達へ〜

聞いて、今、自分がどこにいて、何をしているのか 何ができるのかが分からなくなっちゃったんだよね 死のうにも度胸が無いし、消えようにも、どこに行けば良いのかわかんないしなんなら この先どう生きていけば良いのかすら、危ういし。生きるのって辛いね。 生きているだけで地獄みたい。 これじゃあ、 生きてても死んでても、同じ様なもんだよね。実は、 死ぬなら自殺よりも他殺の方が良いな。なんて思ってる。 自分の人生柄、自殺したら許される。と言うより 「逃げる」みたいなものだ

私の遺書日記①〜大切な人へ〜

聞いて、僕さ、この前歩いていたら、 小さな石につまづいて転びそうになったんだよね。 それだけで、もう、死にたいって思っちゃってさ、 なんで自分っていつもこうなんだろ。もっと上手くやれるのに。って、涙が自然とあふれでてきちゃってさ、 でも、強く死を望むと言うよりも、 「あっ。死にたいかも」 って感覚なんだよね。 中島美嘉さんの「僕が死のうと思ったのは」 という曲の、 僕が死のうと思ったのは靴紐が解けたから って、フレーズ、今になってようやく分かった気が する