旅客機墜落、被弾説も カザフスタン、死者38人
カザフスタンのボズムバエフ副首相は25日、同国西部アクタウ近郊で起きたアゼルバイジャン航空の旅客機墜落で38人が死亡したと明らかにした。生存者は29人で11人が重傷という。地元メディアが報じた。カザフ当局が墜落原因を調査。機体の状態から対空兵器の被弾説も浮上し、ボズムバエフ氏は性急な結論を出さないよう呼びかけた。
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カザフスタンのボズムバエフ副首相は25日、同国西部アクタウ近郊で起きたアゼルバイジャン航空の旅客機墜落で38人が死亡したと明らかにした。生存者は29人で11人が重傷という。地元メディアが報じた。カザフ当局が墜落原因を調査。機体の状態から対空兵器の被弾説も浮上し、ボズムバエフ氏は性急な結論を出さないよう呼びかけた。