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忽那の雫第462話 謎の虫で味付け? 釣り場の鍋焼きうどん

今回はちょっと気持ち悪いお話し^ - ^

だが知ってて損はない^o^

コレはつい先日の話なのだが、中島へメバルを釣りに行った時だから3月か4月ころのこと^ - ^

いつものように深夜、奥さんとメバルを釣ってて、そろそろウドンでもやる?
ってことになった。

寒い時期の深夜のうどんは何より美味い^ - ^
夜釣りがさむ〜くなる10月頃から4月ころまではまだ冷えた身体にうどんが最高なのだ。

だから一年を通して半分は、鍋焼きうどんを持参して釣りをする。

だが瀬戸内の特に島々の夜釣りでは、イヤーな敵がいることを知っておいた方がいい^ - ^

以前にも一度ココで紹介した話があるが、それに匹敵する気持ち悪さだ(°▽°)
忽那の雫第139話←コレ( ・∇・)

鍋焼きうどんを作り始めた奥さんが、何やらぼやいてる^o^
どしたん?
いやね、ヤツらがそうとう居るんよ^ - ^
というのだ。

その晩も、いつものように車の後ろを開けてクーラーの上でうどんを炊いていたのだが、ドアのライトの周りをガガンボが凄い数で飛んでるのだ。

奥さんは蚊のデカいヤツと言ってたが、それはガガンボなんよ(°▽°)
刺すことはないから大丈夫だと言いながらも、ワタシも凄い数にちょっとビビっていた( ̄▽ ̄)

写真を撮ったら、まるでフライングワーム←UMAのように映るヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

うどんに入らないように気をつけないとね、なんて言った時にはもう遅かったようで、もうワタシのうどんに浮いてる〜っと奥さんの悲鳴(°▽°)

蚊ではないから大丈夫なんて言ってしまったワタシは、落ち着いて、ワシがソレ食うから大丈夫と言ってしまった。←最近口が勝手にものを言う( ̄∇ ̄)

え〜っ、いいのー優しい〜って言われると、単純なワタシは、割りばしで浮いて死んでるガガンボを掬い取ってシャッと捨てた^ - ^

一匹浮いたくらいでは味に影響ないだろうと、強気になった瞬間❗️(°▽°)
目の前でまた一匹飛び込んだ(°▽°)

あ、クッソ、馬鹿野郎と言ってもどうにもならない
こうなりゃせめて自分のうどんを犠牲にしないといけないと思い、自分のうどんにヘッドライトを当て続けた。

そのおかげか、奥さんのうどんには入らず、ワタシの方に全部で5匹ほど入ってしまった。

その度に箸で取り去り、しっかりとうどんにガガンボのダシが出てしまったにちがいない。

蚊ではなく、どちらかと言うとハエの仲間のようだが、いつも畑で見つけたら叩いていたので、釣り場で復讐に来たようだ。←因果応報

畑の小屋にいつも居るヤツ

しかしコイツら、なんでわざわざうどんの上を飛んで湯気にやられに来るんだろうかと、腹が立ってしかたない。←虫に腹を立てる小さな男^ - ^

山が近い釣り場に行くと、季節に関係なくいろんな虫たちがいることをお忘れなく←アンタにいわれなくてもわかってるよε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

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