忽那の雫第96話 イカナゴが出たら行ってみてくださいデカいメバル釣りに^ - ^
大洲市長浜に今坊という所がありますよね。
ここに漁港があり、小さな公園なんかもあって車も停められる。^ - ^
チョイ釣りしてみようかなと思わせるような、ハトがありテトラが入っています。^ - ^
じつは以前、よく来てメバルを探っていた場所なんですが、数こそ出ないものの、28センチくらいまでの大型を何度も釣った場所なんです。
時期は年によって多少のズレがあるんですが、目安があります。
それは活きたイカナゴが出回る頃。^ - ^
いろいろとエサを変えやってみましたが、活きたイカナゴを入れると食うんですよ。
ふだんから食ってるんでしょうね。^o^
だから、釣具店にイカナゴが売られ始めるころと、海に群れが泳ぎ始める頃が重なるため釣るタイミングがわかります。^ - ^
ゴカイやワームなども試してみましたが、小さいのは食いますがお持ち帰りサイズがなかなか出ませんでした。
そして仕掛けを入れる場所も食うのは決まって同じ所。
テトラがキレイに並んでいないので注意が必要です。
水深もなく、1〜2メートルと思っていないとテトラや藻にかかります。
仕掛けは胴付きの2〜3本バリ仕掛けで、下にナス型オモリの2号くらいを付けて、沖側から陸側へ振り込みます。
波止の先の方から下に降りて、降りたあたりから陸に向けてテトラのキワに仕掛けを沈めるんです。
ここの波止の全体はこんな感じ。
で、釣る場所は波止のキワ。
しかも道路から近い浅い部分。^ - ^
このテトラの中にメバルが着くようで、毎回ここで食ってきます。
活きたイカナゴを口封じに掛けて、静かにテトラのキワに仕掛けを沈めます。
仕掛けの全長が長すぎると、一番上のハリが海面から出てしまいますから、仕掛けは1.2メートル以内で作るといいです。
干潮時はさらに浅くなりますから、満潮に近い時間でやると、釣りやすいです。
行ける所に住んでる方、イカナゴが出る時期に一度やってみませんか?(o^^o)
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